勘違いしていました
何を勘違いしていたのか?
パズル555のデッキの構造です。
パズル555は、テクニカルバトルに確実に勝って、ゲキレツ+100でゴリ押しするデッキ
通常のAP勝負でチマチマとアドバンテージを取っていくデッキでは無いんですよね。
何がなんでもテクニカルバトルで、パーフェクト勝ちをもぎ取り、増やしたゲキレツアイコンに何としてでも止める。
この2つのバトルを制する為だけに、持っているリソース(資産)の全てをつぎ込むのが、パズル555が目指すべき事だったんです。
そうした方が良い、ではなくそうするしかないんですね。
全力でテクゲージをパーフェクトで止めて、全力でゲキレツアイコンに止める。
それだけのデッキだという事を、わかっているつもりでわかってなかったんです。
だからラストピースであれこれ迷ってしまっていたのです。
というわけで、ラストピースはこの子に決定しました。
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なぜこうなった???
まず、ほぼ毎回テクニカルゲージが上げられる事
さらにテクニカルゲージアップが累積である事
さらにさらにブレイカーであり、地味にバーストアビリティが強烈で5ラウンドまで粘れる事が多い事です。
とにかくテクゲージ累積がデカイ!!
パズルゲーマーでテクゲージ6アップは確定していますから、後はJが着実に積み上げていってくれるわけですね。
最近では1ラウンド目にテクゲージ6アップでは、テクニカルバトルをなかなか制する事が出来なくなっています。
Jのアビリティでは、1ラウンド目確実にテクニカルゲージを上げてくれますので、テクゲージ+9からスタートできます。
超アップ2人をぶち込んで、いっそ+12スタートも考えたのですが、表アビリティで超アップ累積の子はいませんので、いずれは累積アップ持ちに負けてしまいます。
粘れる、という事の大事さは最近とみに感じているところで、ラウンド5まで持ち込めれば、後は運ゲーですのでどんなに強いガンバライダーが相手でも関係ありません。
そうなるとJのバーストアビリティでの体力回復が地味に効いてくれるわけです。
ブレイカーですから、同時に相手チームのアビリティを一時停止していますから、余計に強いんですよね。
全てを粉砕する力
パズル555の魅力は、ハマってしまえば、たとえどんなデッキでも粉砕できる超パワーを秘めているところです。
しかも相手がとれる対策は、こちらのミスを祈るか、自分もゲキレツを揃えるくらいしかありません。
運用にかなりの体力がいりますが、麻薬的な魅力があるデッキと言えます。
さて、パズルのラストピースが見つかりましたが、テクゲージをパーフェクトに止めるスキルと、その後ゲキレツアイコンに止めるスキルは、残念ながら人間側の問題になります。
精進あるのみです。
そういう意味では時点は彼なんです。
テクニカル勝負に勝てば、テクゲージアップ
パーフェクトで勝てば、さらにライジングパワー+2、相手のAPマイナス30が確定ですからね。
以前、パズル555デッキに555の代わりに使ってみたが噛み合わなかった、と書きましたが555と同時に運用していれば良かったんですね。
ただし1ラウンド目のテクゲージアップは6ですので、最近の9ゲージアップデッキの多さを考えると、ちょっと心もとない所です。
この2枚を繰り返し運用する事で、それぞれのメリットとデメリットを確定させたいと思います。
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