現環境の中でわかった事

エターナルとオーディンを交互に回して、たらふく全国対戦をしてハッキリとわかった事がありました。

それは、

「能力が振り切った強いガンバライダーも持っていない、対戦の腕も足りない親父では、ただの強いデッキを持ち込んでも勝てない」

いやもう、悲しいけどハッキリくっきりわかりましたよ。

(^◇^;)

これは先行者利益を得ているベテランプレイヤーさんを腐しているわけでも何でもなく、、、ただただおのれの不甲斐なさを痛感し、さらに

「何のギミックも無い、人真似のただ強いデッキを持ち込んでも勝てない」

事がわかった、わかりました。

実力が安定していて、その実力に見合う強いガンバライダーがあるからこそ、テンプレデッキが強くなるわけです。



実力が上の相手には奇策で勝つ

幻の名作小説「隣り合わせの灰と青春」の中のセリフそのものの、この見出しの姿勢で挑みたいと、改めて思います!

その奇策の最たるものが

『1ラウンドバースト』なのではないでしょうか?

幸い今回のライダータイム6弾で、我々は現行ライダー主人公たちのLRSP3枚セットをもらいました。

この3枚、1枚1枚全てがバーストアップ、もしくは超アップを持っています。

その中で1番に取り上げたいのは、RT6-053 LRSPウォズです。

最初このカードを見た時、親父が思ったのは

「3枚の中で一番ハズレだな、、、」

そう思ってしまいました。

とんでもない間違いです。

実質テクゲ超アップ、1段累積でバースト超アップのどこがハズレなのか!?

ランキングにも載っていますので、早めにバラしてしまいますが、、、

ひとっ走りつき合えよ!

そう、超デドヒ、クウガと組ませてしまえば見事にワンバの夢、叶えてしまいます。

もちろんディケイド激情態ライドウォッチ、親父は未所持なので確認出来ませんが、タジャドルライドウォッチなどのサポートが必要です。

また、1ラウンドバラスロでオイウチが出ない場合、ワンバ出来ませんが、些細な問題でしょ?

(⌒-⌒; )

ご存知GLRデドヒは、裏返してしまえば、ゲキ以外全て+100という超絶スロットマシンと化します。

となれば、圧倒的なスロット力であと1回か2回殴れば人が死ぬわけです。

(^◇^;)

このデッキ、実はウォズが出る前にもLRメカアギトで、ほぼ同じ効果が望めました。

ただオーディンシンボルのおかげで、メカニカルタイプはジャマーと同じく、1ターン目に不利な立場に立たされる事になってしまいましたので、バーストも稼げるウォズに白羽の矢が立ったわけです。

うまく事が運べば、プレイ時間も短くてすみますし、疲労度も低いので、

「今日は連戦してポイントを盛るぞ〜!」

という時には最適です。

しかし、このデッキには致命的な天敵が存在するのです。

奇策で勝つ=勝てないデッキがある

やってて凄く楽しいデッキですし、最強デッキにもオーディンにも、カウンターデッキにさえ有利がついています。

(カウンターデッキがいるかどうかはさておき)

ただ有力デッキの中で、徹底的に勝てないデッキが1つ存在しちゃってるんですね。

御察しの通り、エターナルです。

エターナルには、どうやっても勝てません。

(^◇^;)

注記追加:

ここで言うエターナルとは

・エターナル

・GLRクウガ

・ダブルリセットガンバライダー

で構成されたデッキの事

詳しくはこちら

エターナルにはAPに勝っても関係ないですからね。

テクゲリセットからのAPリセットは、ミガワリバーストでもオッケーですから、APに勝とうが負けようが、デドヒの強みが全て殺されてしまいますからね。

同じ意味で、生息数は少ないもののRT3-017 LRウォズに対しても、大幅な不利がついています。

1ラウンド目から、デドヒがペラッペラの紙になってしまいますので。

(^◇^;)

そしてスロットが元に戻る事は二度とありません。

クウガはすぐ復活してくれる偉い子なんですがね〜。



3つを優先する?1つを優先する?

エターナルを警戒して使わないのも手です。

「俺はエターナルには当たらねぇ!」

そう言い張って使うのも手です。

(^◇^;)

どちらにしても、致命的な弱点がある代わりに、割と強力なデッキである事は間違いありませんので、もしカードが揃っていたなら、試しに使ってみて下さいね〜〜。

あ、ちなみに今回使わなかったLRSPの残りの2枚も使って、ワンバの夢を追いかけています。