最初のLRはなぜか銃アイコンでした。

ガンバライジング親父、『滅』には非常に強い思い入れがあります。

ゼロワンという大好きな作品の大好きなキャラクター。
彼は人間ではないけれど、信念がある。
物語の後半、不本意にも操られてしまいましたが、そのキャラクターはテレビ版のラストバトルにふさわしい相手でした。

日本刀によく似たフォルムの曲刀を持っていた滅でしたが、最初にカード化された際には何故か銃アイコンでの登場でした。

「なんで銃アイコンなの?」

当時、GLR無敵を筆頭に、銃アイコンが強い時代でもあったので、

「これ以上の強化はいらんだろ~~」

と密かに思っていました。
大好きで使ってはいたんですがね。
(;^_^A

その後、剣アイコンの滅は何度もリリースされたものの、親父の納得のいくデザインはついに出ませんでした。

操られていた時の信念をなくしていた彼のカードはあまり好きになれず、スキャンチェンジで4人の誰かが出てくるあのカードは、あまり使っていません。
(娘ちゃんが亡を使いたくて、よく使っていましたが)

前振りが長くなりましたが、やっと、やっと親父の求める性能のCP滅が出てくれました!!


これは情熱研究せねばなりますまい!!

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相変わらずの「異形」

滅のビジュアルはいつまでたっても見慣れない「異形」です。

ガンバライジングではテレビや映画の必殺技を完全再現!というのが一つの売り物なのですが、親父はどちらかというとゲームオリジナルの技が好きです。

完全再現ならテレビ見てりゃいいじゃん、と思ってしまうからなんですが、そんな親父に前述の最初のLR滅のバースト必殺技は、何度も何度も見ているはずなのに何度見ても見飽きない大好きな技です。

暗闇にぼうっと浮かび上がる滅の四角い目。
「容赦」という言葉を根こそぎかなぐり捨てた一撃。

大好きなんですわ~~
(≧▽≦)

あの技が「毎ラウンド相手全体のAP-15」というとてつもないアビリティをひっさげて帰ってきました!

勝ち確間違いなしの強アビリティです。

最低スロットが60のライダーは、最低値45まで落ち込みます。
さらに次ラウンドには30

勝ち確ですよね。
(;^ω^)

誰と組むのが最大化?

「シナジー」という言葉があります。

カードゲームにおいては

「お互いがお互いを助け合い相乗効果を生む」

というような意味でしょうか?

1+1=2

という計算式ではシナジーではありません。

10×10=100

位をシナジーと呼んで良い最低ラインと目したいものです。
よくやりがちなのがシナジーをかけるつもりが

1×1=1

になってしまい、足し算より悪かった。
という失敗です。
(;^_^A

しかし、失敗を恐れず100円という痛みを伴って試さずに、机上だけの空論では生まれないのも、またシナジーなのですよね~~。

100の論理より1の実践

これはガンバライジングに限らない真理のようです。
(*^▽^*)

先ずは封印タイプから

簡単に勝てるのは封印タイプです。
なので今回は手っ取り早く活躍させるために、封印ジャオウと組んでいます。
ラウンド2のAPマイナスとシナジーもありますしね。

実はワンバだけを狙うならば、もっと簡単にバーストを溜めるカードは沢山あります。

ワンバは狙うものの、そのまま『勝ちきる』のが肝なので、逆転を許さない布陣にしています。

動画はちょっとバラエティ豊かにまとめてみました。

コメントいただけるとありがたいですね。
\(^o^)/
実は結構前に撮った動画なのですが、どうでしょうか。

動画の最後でも書いていますが、滅の情熱研究はまだ始まったばかりです。
次回は本命とも言えるシナジーカードを擦って行きますよ〜

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