レアキャラ討伐祭で再注目

今、世間で最も注目を集めているカードがこの2枚

最強のSRシンスペクターとブレイカーバロンのコンビです。ここにナイトサバイブが加わるとあら不思議、しっかりトーナメント級の強さのデッキが出来上がります。

さらに勝つと、17ポイントもの全国ポイントがもらえるという大きすぎるオマケが付いて来ますので、そりゃもうこぞって使われています。

僕もその日の全国対戦の1戦目はこのデッキで勝ってから、気分を良くして2戦目から攻めたデッキで対戦してたりします。

昔から強いのはわかっていたのですが、今回のレアキャラ討伐祭で改めてその強さが浮き彫りになったこのSR 2枚。

「強いよーやだよー」と腐っていても話が始まりませんので、ちょっと対抗策を考えていきましょう。

まずはバナナ君から対策してみようか

言ってしまえば、シンスペクターはただ強いだけのカードです。

他にも強いカードは沢山ありますし、対抗策も沢山あります。

やはり体感的にどちらが嫌かと言えば、圧倒的にバロンの方じゃないですか?

1ターン目に相手のブレイカーのアビリティの発動を封印する、という絶対的な力のせいで、アレもコレもこの機会に試してみたかったブレイカー軍団がみんな潰されてしまいます。

今1番ガミを食らっているのは、みんな大好きニコちゃんですよね。

じゃあ、いっそのことブレイカーはやめとこう、ってなると今度は1番にバーストされてそのまま次のターンに、ナイトサバイブ様が流れるように裏返って、負けてしまいます。

さてこんな強い強いバロンですが、何故か、このライダーには弱いんです。

通りすがりの仮面ライダー(2人)だ

全国的に有名なガシャットヘンシン4弾のブレイカーディケイド、全国で何人もの信奉者とアンチを作り出した強カードです。

この人の強力なアビリティ2つ、AP+10とテクニカルゲージアップ、これどちらもバロンの封印をすり抜けて発動します。

何故か?

バロンの封印は1ラウンドスタートと同時に、ハイ発動します、というタイミングのアビリティしか封印できません。

ニコちゃんの「1番目にカードを出した時」なんかはまさにタイミングバッチリで防がれてしまいます。

しかし、ディケイドのアビリティのように、「1ラウンドが始まる前から」発動しっぱなしのアビリティは封印をすり抜けます。

戦う前から強かったディケイドのアビリティは防げない、という事でしょうか。

この法則、こちらのディケイドにも当てはまります。

このカードはツイッターで、まめしばさんに教えてもらいました。

まめしばさん、この場を借りて改めてお礼させてください、ありがとうございました!!

チームにテクニカルタイプがいないと機能しませんが、このカードも同じ理由でバロンの封印をすり抜けます。

パートナーのテクニカルですが、剣持ちには優秀なテクニカルが沢山いますので、選び放題です。

このオーズ強いよ〜

なんなら昔一世を風靡したこのカードもつけちゃいますか?

これで1ラウンドにAP+30にテクニカルゲージ3アップです。

身入りが少ないLRやCPは使いたくないなぁ、と言うなら同じSRで例えばこんな素敵なカードもありますよ。

その他にもこんなカードや、こんなカードまで。

今度は2人の神

シンスペクターも一応対策しておきましょうか。

バロンがディケイドに弱かったように、今度はズバリ2人の神で逆に封印してしまいましょう。

このゲンムと、このゲンムですね。

最初のウィザードゲーマーは、わかりやすいですよね。

「チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、2ラウンドまで全てのチームのアタッカー、ジャマータイプのアビリティの発動を封印する」

ジャマーの他にアタッカーも2ラウンドまで封印してくれますので。

ムテキガシャットをスキャンすれば、見た目がレベル2のゲンムに変身して、ムテキアタックも付いてきますので超お得です。

ただし注意しなくてはいけないのは、このカードはバロンと違って、その他のスキルでのチームへの貢献は何もありません。

APもテクニカルゲージもアップしませんので、実質2ターンの間ワンツーマンでマークしているようなものなので、後の2人が優秀でないと勝てませんので注意が必要です。

もう1人のゲンムは、今のレアキャラ討伐祭の環境では、なかなか相手よりライフを下回るのは大変ですが、1ターンの間とはいえ、ナイサバ、バロン、シンスペクター をまとめて封印してしまう力は、やはり圧倒的です。

ライフ8500あたりを狙って組んでみましょう。

なんかこちらもシンスペクター使う羽目になりそうだなぁ。

さっきのウィザードゲーマーと違って、こちらはシンスペクターを使えますので、ご安心を。

限定状況を楽しもう!

とにかく対策すれば、互角には戦えます。

環境に文句を言う前に、この限定環境を楽しんでいきましょう。

スタッフの皆さんは試行錯誤や会議を重ねた上で、ガンバライジング の為に良かれと思って立てたイベントですからね。

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