気になる一言

実は滅亡迅雷ベルトをレベル55まで育てると、お相手のテクゲが3段下げられるようになります。

その時に、オジョー師匠が気になる一言を言っていたのです。

「滅亡迅雷ベルトを使う上級者に、初心者勝てないのでは?」

自分より実力が上な上級者に、レベル55滅亡迅雷ベルトと、例のー20コネクタを使われたら、、、確かに辛いです。

親父が胸を痛める筋合いは無いのですが、だからと言って「勝てない」と諦める必要は無いです。

「実力が上の相手には奇策で勝つ」

by【隣り合わせの灰と青春】ベニー松山

奇策がこれ!というわけではありませんが、初心者でも勝てる道を探って行きましょう!!

あ、ベルトを鍛えて、レベル55を目指します!という方はここでページを閉じてしまって下さいね。

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奇策①

奇策というよりは、むしろ王道と呼びたいくらいですが、今回の記事はこのデッキの再検証も含んでいます。


はい、ジャッカルバロンですね。

レベル55滅亡迅雷ベルトを持った上級者には、もはやテクゲでは勝てません。

だったらベルト鍛えるのダルいし殴っちゃおう!というのが一番目の勝ち筋になります。

こと殴りに関しては、ジャッカルバロンをくだせるデッキはかなり少なく、さらにこのデッキは

「リセットに強い」

という側面を持っています。

ラウンド2には、ガンバライダーがミガワリ封印をかけてしまうので、ミガワリバーストによるリセットは、殆どされないのですが。

万が一リセットをかけられたとしても、ラウンドが進んでいればいるほど、お相手のスロットはボロボロになっています。

なので両面リセットをくらっても、APに勝ててしまう場合が少なくありません。

コスリミでは、コスト36に泣いて完全体のジャッカルバロンは使えなかったのですが、おさらいとして一応説明すると、ガンバライダーのアビリティはこれとこれです。

ベルトはレベル20のアークベルトで十分、コネクタはこれ。

それすら無かったら飛電ベルトでも構いません。

どんな上級者相手でも、完封する事も珍しくない強デッキです。

奇策②

これは初心者救済の記事ですが、これからご紹介する奇策は、大分「マニアック」です。
(^◇^;)

何故なら少々お高いカードを使うからです。
(⌒-⌒; )

奇策②のレシピはこちら

・LR 斬月カチドキアームズ
・LR 王蛇
・G1-014 LRゲンム

そう、封印ゲンムです。
(^◇^;)

カチドキアームズが何とか使いたくて考えてみたのですが、ワンテンポを稼ぐにはゲンムしか考えられなかったです。

ブレイカーバロンや、GLRディケイド激情態ではカチドキを勝たせてやる事ができませんでしたので。
(⌒-⌒; )

ちなみにオモチャスキャンはムテキで、ゲンムに剣を持たせて下さいね。

このデッキ、ラウンド1はバラさえ出さなければ勝てます。

その後、お相手が正気を取り戻すラウンド2には、カチドキが剣スロット+50、テクゲ超アップ

王蛇はテクゲダウンにAP+25

何とかアドバンテージをとる事が出来ます。

カチドキの唯一の偉い点は、②のアビリティ発動条件が「パフェ止めのみ」という所

パフェ止め+テクゲ勝ちに比べたら、かなりハードルが低いですよね。

ラウンド2も何とか押し込めれれば、王蛇のガッツ封印でゲームエンドです。

まあまぁ、補正が効きまくってバラスロが結構出ますが、出なければ儲けものです。

ちなみに体力は9650ですね。

何しろまともにやっても、真面目にコツコツとベルトを鍛えていた上級者には残念ながら勝てません。
(^◇^;)

親父が1番欲しい読者である

「ガンバライジング超初心者」
かつ
「カードゲーム経験者」
かつ
「ある程度お金を自由に使える大人」

の方だけにピンポイントで言いますが、何の世界でも「お金を使う」という事はただの「時短」でしかありません。

時間こそがこの世で1番貴重で、他に代えの効かないリソースだとわかっている「大人」の人だけ聞いて下さい。

初心者でも「勝ちたい」なら、ある程度「金にものを言わせましょ」
(^◇^;)

ゲンムは確かに高いですが、それでもたかだか5,000円ぐらいのもんです。

「ある程度お金を自由に使える大人」ならば余裕で買えます。

 

⬆︎
と思ったらこんな値段になってた〜〜!!
この超有名ショップは、品揃えは素晴らしいのですが、メル〇リやヤ〇オクに較べると遥かに高いので、値段の参考にする程度にして下さい。
(^◇^;)

ちなみに以前親父が貼ったリンクからゲンムを買った方がいらっしゃるハズなのですが、本当「あの時決断して良かったですね〜」♡

ちなみのちなみで完全に余談ですが「アフィリリンクを踏んで、他人を儲けさせるのはイヤだ」という方はここでページを閉じて、二度とこのブログには来ないで下さいね。

情報=価値が今の世界です。

「ゲンムなんか使わなくても勝てますよ」
派閥の人は、このカードの楽しさと歴史を知らない人で、よくしたり顔で言われる「人生損してる」タイプです。
(*^◯^*)

このカードにはこのカードにしか無い、カードゲームならではの楽しさがあるんですよね。

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ゲンムを使うのに向いている人とは?

昔やっていた?今もやってるか?ロボットコンテスト、略してロボコンという、大学生がテーマに沿ったロボットを作って競技するNHK番組があったのですが、これが親父の大好物でした。

©︎NHK
⬆︎
こんな感じのガチ中のガチ競技です

この番組、例えばゴールとなる穴にロボットにボールを入れさせる、というような競技を、6つくらいの大学で競い合うんです。

そうすると、多くの多数派ステレオタイプは、

「どう正確にロボットにボールを投げさせるか?」

という事に腐心するんですよ。
ボールを入れる競技なんで、当たり前ですよね。

でも、2年に1回くらい

「まず最速で相手のゴールを塞いでしまう」

ロボットを作るチームが出てくるんです。
(^ω^)

そうして相手のゴールを塞いだら、もう一台のロボットがゆうゆうと一球だけ入れて勝つという。
\(^o^)/

それを見た時にひっくり返ったんですよね。
比喩じゃなく本当に頭の上で、電球が光って「なるほど〜〜!!」と叫んだんです。

人生が変わったレベルの驚きでした。

まさに今回のテーマである「奇策で勝つ」です。

超一部の人しかわからない例えですが、そういう

「発想の転換」

が大好きな人が、ゲンムを使うのに向いている人です。

王道を尊ぶ人は「卑怯」「邪道」「男らしくない」となるので、そういう人は強い王道ミラーデッキを楽しめば良いと思います。

その方が本当の実力勝負ができる、という意見も一理ありますから。
(⌒▽⌒)

でも、使いこむとゲンムは楽しいですよ〜。
オジョーさんが作ってきた歴史については、何度も何度も書いているので、過去ログをどうぞ。
(⌒-⌒; )

あ、ちなみにロボコンでも最速で相手のゴールを塞ごうとして、ロボットの誤作動で失敗して負け、ってパターンがあります。
(−_−;)
ゲンムデッキでラウンド1に、バラスロひいて、お相手トリプルで負けてしまうパターンと同じですね。
(^◇^;)

体力低くしてあるのが、丸々裏目という。
(T . T)

実はそれもひっくるめて楽しいんですよね〜。
(Mなのか?)
王蛇が30出す事も、確率低いとはいえありますからね。
(^◇^;)

ちょい脇道にそれすぎましたが、カチドキアームズ+ゲンム、ハマると面白いくらいあっさり勝てます。
【2020.8.14追記】
カチドキアームズの剣+50は累積しないのですが、このデッキは勝つも負けるもラウンド2なので、表面で剣スロ+50は、十分強いですからね。

タイミングの遅さが大きな欠点で、それをゲンムが補完するわけです。

あ、パフェ止め外すと死にます。
(^◇^;)

こっちはベルトは何でも良いです。今鍛えたいベルトを使ってください。

王道で勝ちたいなら素直にベルトを鍛えたまえ

滅亡迅雷ベルトを、lv55まで鍛えれば、少なくとも互角の勝負はできます。

王道大好きな人は、そっちを選択して下さいまし。
(⌒▽⌒)

親父もベルトシステム肯定派なので、ベルトも鍛えつつ奇策も使います。
両方楽しみたいのでね。
\(^o^)/

王道大好きムテキ・クウガ・ガンバライダーが今ならかえって熱いかもしれませんよ〜
\(^o^)/

次回は古いGLRクウガと、新しいアルティメットクウガを比較検証しようか?ワイルドカリスの違うサイドを見せるか?ちょっと迷っています。

皆さまそろそろチケットも500枚集まって、話題のガンバライダーアビリティも手に入れている頃だと思いますのでね。
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