ファンデッキ部立ち上げです。

 

このブログは初心者である自分が、もっと初心者の方々を救済するために運営しています。

自分が初心者の時に、見たかった知りたかった情報をアップする事を心がけているのですが、それ故に今まで我慢していた企画がありました。

それが今回の「ファンデッキ部」の立ち上げです。

ファンデッキとは、負けても良いから楽しいデッキ、または弱くても思い入れがあるカードを中心に作るコンセプトデッキです。

これはどうしても自己満足な企画になってしまうなぁ〜、と思い伏せていました。

僕の自己満足よりも、超初心者だった頃の自分が読みたかったお役立ちサイトを作りたかったからです。

ですが、最近ありがたいことにリピートで訪問してくれる読者様ができ、さらにはネタを提供してくれるというありがたすぎる状況が出来たというのが大きくて、この新企画をスタートしてみることにしました。

 

ですが、最初に断っておきます。

申し訳ありません!この新企画は攻略や勝つための手段とかに全く役に立ちません!

これだけはお断りしておきますので、「試しに見てやるか」くらいの暖かいお気持ちで見てくださいね。
勿論、これまで通り初心者救済記事や攻略記事は今まで以上に、アップします。
ファンデッキ部はいい所、10回に1回くらいの予定です。

なので、ナイトサバイブと相性の良いカードは何だ?とか最近ブレイカーのゲンムにやられっぱなしなんだけど、、、
という貴方は他の記事をご覧くださいませ。

 

初回はコウモリモチーフデッキ

さて、初回はコウモリモチーフライダーを集めました。

理由はとにかく好きなカードが多いからですね。
ファンデッキなんで、勝敗は考えてないのですが、それでも最低限の勝てる要素は残してあります。

使うのは

K2-017 仮面ライダーナイト
BM4-069 CPローグ
BM4-072 ダークキバ(太牙)

 

ナイトサバイブではなく、あえてのノーマルナイトです。
実はこのカードの優秀さ、格好良さを広めたくてこの企画を立ち上げたと言っても過言ではありません。

アビリティは申し分ないのですが、いかんせんライフが低いんですよね。2800しかありません。

だから、マジ運用するときはG1弾のゲンムと組ませたりするのですが、どうしてもSRシンスペクターに対して見劣りしてしまうので、ファンデッキで使います。

ゲンム、ナイトサバイブ、ナイトという3人でも結構行けますけどね。

相手がナイトの部分にシンスペクターを入れていると、それだけで詰んでます。
(汗

BM2弾でナイトサバイブがLR化されて、ファン待望の本人ボイスが実装された時、このカードも恩恵を受け今では堂々の本人ボイスです!

飛翔斬は絶対にこっちの方がカッコ良いですから。

 

そのまま行くか?ローグからの変身か?

コウモリデッキを思いついた時に、ナイトの次に自然に出てきたのが、ナイトローグです。

何しろ戦兎にあれだけ「コウモリ男」「コウモリ男」と連呼されてましたからね。

カードは持ってるけれど、実際にはあまり使った事がないのも大きかったです。

ナイトローグそのもののカードで行くか、ローグにバットフルボトルスキャンでナイトローグにするか、で悩みましたが
ローグからナイトローグへの変身を見たかったので、ローグ採用です。

しかもこのキャンペーンローグは、ハマれば暴力的な強さを発揮してくれます。
トドメ要員でしかもスロットも変わってしまいますので、ブレイブタイプながら最後までバーストすることは出来ません。

コンセプトのコウモリでも無くなってしまいますしね。

 

キバか?ダークキバか?

 

最後は大好きなキバから、BM4弾のキャンペーンで入荷してくれた太牙バージョンのダークキバです。

太牙がね~、結構哀れで好きなキャラクターなんですよ。
王子様かと思いきや、ストーカーだったみたいな。

サガからずっと持ってる、おもちゃみたいなスティックもほほえましいし。

という事で、1番目出しの割に能力がアレですが、ファンデッキ部なので気にしません。

本当はK6-061キバエンペラーフォームを使いたかったのですが、太牙もBM1弾ナイトローグもチームにジャマー1人が条件だったので、涙を飲みました。

 

誰を真ん中にするの?

 

ファンデッキなんで、こんなどうでも良いことで悩んでしまいます。

心情的にはナイトなんですが、ナイトローグもダークキバも真ん中が映えるんですよね〜。

 

最後に貴方にお願いです。

貴方の思い入れたっぷりなファンデッキ、見せてくれませんか?

写真付きなら嬉しいですが、僕が持っているカードならば、こちらで再現します。

こちらも思い入れが溢れたコメントを添えていただけると、なおありがたいです。

素材や材料さえいただければ、こちらで記事化いたします。

そうやってファンデッキ部盛り上げていければと思いますので、お気軽に軽いタッチでも思い入れたっぷりで重々しくでもどちらでも良いです、お待ちしておりますね。