絆は流石におかしいかな(⌒-⌒;

あけましておめでとう御座います。明けた事は明けましたが、令和6年能登半島地震で被災された方々、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。

久しぶりのブログ更新です。

ガンバレジェンズは前作のライジングに較べると、まだまだ力押しのデッキしかなくて、仕方ないと言えば仕方ないのですが、わざわざブログに書く程の差別化されたカードやデッキが無いのが現状です。(T ^ T)

攻撃中心で戦うか?防御中心で戦うか?あるいは中道か?くらいしか変化がないのが現状です。

カードゲームの真価でもある、ルールの裏を突くようなインチキカードがリリースされていない。

それでも十分楽しいし、息子くんも復帰してくれたので、プレイはするのですが、、、やはり、やっぱりライジング時代のゲンムみたいなカードが欲しくなっちゃうの。
(^◇^;)

でも、でもね!そんな似たようなデッキが飛び交うレジェンズの中にも、ちょっと研究に値する面白いカードを見つけちゃったのです。

正確に言うと、『カード達』ですね。
他のカードゲームで言う【シナジー】という奴ですよ。

発見したのは、この2枚です。

ネオショッカー大首領とニードルホーク

何故?大昔の大ボスと現役バリバリの最新作の主人公ライダーに【絆】があるのか???

あ、閑話休題するけど、ガッチャード面白いよね?ね?ギラファさん。\(^o^)/
ストーリーも主人公も面白いし、ヒロインが可愛すぎて、毎回悶絶している親父です。

ゼロワン以来、久々に日曜日にリアタイしている面白さです。

いや〜、前作、前々作、特に前々々作は辛すぎたわ〜〜、、、プリミティブが出てきた時に面白くできる最初で最後のチャンスがあったのになぁ、、、
主人公と2号ライダーのデザインがめちゃくちゃ好きだっただけに見ていて辛すぎたよ、セイバー。

閑話休題

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サポートカードの闇

今の全国対戦で、サポートカードほど変わり映えのしないカードはありません。

先見の明があって、運良くプレバンのカードが買えた人が(親父含む)ガンバライドメモリアルで攻撃を上げるか、ガンバライジング メモリアルで防御を上げるか?

それぞれケケラとベロバという劣化版がありますが、劣化というほど弱くなく、気持ちの上でプレバンが辛うじて勝ってるくらいのもんです。
(⌒-⌒; )

『俺には先見の明があった!』という自慢込みで使ってる感じですよね。
(^◇^;)

何故?ケケラとベロバよりメモリアルが強いのかは、何度も動画の中で説明してますが、一応また書いておきます。

ケケラとベロバは、それぞれアタッカーとディフェンダーが2人ずつ必要という縛りがあります。メモリアルには縛りが無いので、アタッカー、ディフェンダー1人でも使えます。

これが先ず1つ強い。

あと一つはライジングをやっていたプレイヤーなら、あっさり理解出来るのですが、ケケラとベロバのテキストにある
【次のラウンドまで】という縛り

これ、わかりやすく言いかえると、

◇【効果が重なるのは2回まで】という意味になります。

毎ラウンド累積ではなく、ケケラなら攻撃アップ、ベロバなら防御アップが累積するのは2回まで。

ラウンド1に攻撃(防御)1段階アップ
ラウンド2にはもう1段階上がるので、合計2段階の攻撃アップ

言い換えればラウンド1で攻撃(防御)小アップ
ラウンド2で大アップ

その後ラウンド3からは、大アップが続きます。

メモリアルは最初から最後まで【大アップ】なので、ラウンド1だけ1段階有利なんですね。
ラウンド2からは同じです。

3枚で9,800円という破格の値段を出しても、そんな程度の違いしか無いのです。
みんな変わり映えしないなぁ、と思いつつも他に選択肢が無いので使っている感じ。

そこに出てきたのが、新機軸の【エネミー】なんですね。

※エネミーは単体では弱すぎます、それは事実

こうやって、悪のライダー絡めるかぁ〜、とカードのデザインに感心したのですが、いかんせんガチ対戦で運用するにはカードパワーが弱すぎる。

結果、誰も使っていないのですが、ショッカー大首領とニードルホークを合わせた時に、「やっと使えるかも?」そう思わせてくれました。

何故か?エビデンスを並べてみます。

ニードルホークをリーダー運用した時、メモリアルやケケラ、ベロバを使った場合のステータス変化を見てみましょう。

◇メモリアル(ケケラ、ベロバ)の2段階アップ+相手の攻撃力を少しダウン
便宜上少しダウンを0.5と仮定すると、合計値は2.5になります。

少しダウンは仮定なので、実際は0.3かもしれませんし、ひょっとしたら0.7かもしれませんが、わかり易いので0.5とさせてください。

次にネオショッカー大首領を使った場合を見てみます。

大首領の相手の攻撃力少しダウンとニードルホークの相手の攻撃力少しダウンをそれぞれ0.5とすると、合計で1ですね。

これに大首領のラウンド2開始時の防御アップが+1とすると、合計で+2と数えられます。

それでもまだメモリアルの方が0.5だけ勝っているのですが、便宜上0.5としただけで、吹けば飛ぶような微差です。(^◇^;)

だとしたら、使ってて楽しい分メリットはあるな、と。
何よりサポートカードに退屈しきっていた親父の心にはかなり響いたのです。

『これは研究しなきゃ!』と。(*^◯^*)

何故?大首領なの?グリードじゃダメなの?

これは愚問ですよね?

【グリード】も確かに『相手の攻撃力を少しダウン』には違いないのですが、その後のテキスト

『チームにアタッカーが2体以上いた場合、チーム全体の攻撃がアップ』

これが非常にニードルホークと噛み合いが悪い、そもそもアタッカー2体確保が難しい。

でも、書いているうちに楽しそうだし、ディフェンダーの攻撃不足を払拭してくれそうではあるので、次回試します。(どないやねん)

その点、大首領はラウンド2開始時に防御アップ(以後永続1段階アップのまま)ですから、ニードルホークとの噛み合いが非常に良すぎる。

これが今回のタイトル【ネオショッカー大首領とニードルホークの絆】にかかってきます。
過去の大ボスと現役バリバリ主人公ライダー(しかも面白い)の間に絆が生まれてしまっているのです。

百聞は一見にしかず、動画でご確認いただきましょう。

先ずはさっしーチャンネルのさっしーさんとのコラボ動画で、ネオショッカー大首領ニードルホークデッキ
名付けて【大首領ニードルホーク】デッキ(そのまんまや)の力を見てあげて下さい。

その後、全国対戦でも戦えるガチデッキだという事をエビデンス動画として上げておきます。

次回予告

墓穴を掘った気もしますが、グリードやります。(-_-;)

アタッカー2体とディフェンダー2体?いやいや、寧ろディフェンダーはニードルホークだけにして、アタッカー2体、フィニッシャー1体にしようか???
(アギト、レーザー(ビルド)、ニードルホーク、カブト)
(カブト、ニードルホーク、ビルド、龍騎)
(カブト、ニードルホーク、響鬼、(鎧武)エグゼイド)

いやいや、はたまた、、、

こうやって、考えている時が対戦型カードゲームの1番の楽しい時間帯だと思うのですが、如何でしょうか?(*^◯^*)

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう♪

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