ニホンオオカミ強し!

新年あけましておめでとうございます!!
\(^o^)/
2020年は色々とありがとうございました!

この記事は2020年の最後の記事として書き始めましたが、書いていくうちにボリュームアップして年越ししてしまいました、、、
(^◇^;)

実は当初、アークスコーピオンを主役に記事を書くつもりでした。

ところがジェネレーションGPで、ジャオウドラゴンにも飽きてきた頃

「そろそろアークスコーピオンやらなきゃなぁ」

なんて考えて、漠然とアークの横にオルトロスを添えて動かして思ったのです。

「おいおい!こっちが主役じゃないか!!」

というわけで、今回はオルトロスバルカンを情熱研究していきましょう♬

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ちょっとずつ規格外

先ずは表性能

AP+20累積
スロットAP+5累積

外に20ずつ累積の標準的なカードより確実に強く、更に完全にスロットに依存しているわけでもないので、スロットAPリセットにもケアされている細やかさ

勿論お相手にメカキバもウォズもいなければ、好き勝手に暴れまわります。
\(^o^)/

そしてテクゲダウンまで付いています。

デメリットの体力マイナスと、カウンター発生率ダウンですが、メリットが大きすぎて目に入りません。

というのも、これだけの殴り性能を持っていてカウンターデッキで運用するか?と聞かれたら絶対にNOだからです。

主役のみ持ち得るバースト能力

のるかそるか?という言葉があります、「伸るか反るか」が正しい漢字表記で、「乗るか」は誤りです。

語源は弓矢の矢作りから来ており、竹から矢を作る時に「のため型」という竹の反りを直す型に入れるのですが、実際には乾燥が終わるまで反りが直るかどうかはわからないのです。

なので「乗るか」ではなく「伸るか」が正解なのです。

反りが取れて、ちゃんと伸びるか?それとも反ったままなのか?

反りが取れなかった矢は捨てるしかないのですが、だからと言って失敗を恐れず、運を天に任せてやってみなければわからない。

「やってみなければわからないので、思い切りやってみろ!」という意味合いで使います。

やる前からグダグダ言ってやらないのは最悪手だよ、ともとれますよね。

前置きが長くなりましたが、オルトロスバルカンのバーストアビリティは、正に「伸るか反るか」を体現したバーストアビリティです。

APバトルに2回以上勝っていれば、ガッツ封印ですが、体力半分というリスクがあります。

テクゲに勝ってバーストしたとて、ミガワリが100%出ないわけじゃない、ただ成功すれば体力半分なんて関係ない「確実な勝利」が手に入る

まさに伸るか反るか!
実に不破さんらしいです。

上げられる確率は目一杯上げる!

とはいえ「人事を尽くして天命を待つ」の言葉通り、自分にやれる事は全部やるべきです。

ミガワリの可能性を極限まで下げる為に、テクゲを上げましょ!またはお相手のテクゲを下げましょ!

そう考えると相性的にもアークスコーピオンが浮上するわけです。

しかし、しかしのまさかの「2番出し被り」という初めての事態に直面します。
(^◇^;)

アークスコーピオン、アンク、エボルラビット、ゼロツー、ついでにバインダージョーカー

この中でジョーカーとゼロツーはネタとして消してしまいます。
(^◇^;)
オルトロスバルカンを主役とするなら、いりません。

オルトロスを活かすテクゲアップ要員として、

アークスコーピオン
アンク
エボルラビット

テクゲを超絶アップな3人が、全て2番出しというのが面白い!

これはキチンとデザインされている並びだと思いますね。

アークが一歩リードする理由

それでもアークスコーピオンが第一候補になるのは、相性の良さだけではなく、お相手のテクゲリセットに何の脅威を感じない強さです。

アンク、エボルラビットはエターナルがアンチカードになっているのですが、アークには関係ありません。

尚且つ自身がブレイカー

最近また強さに再注目が集まっているオーマジオウが使えなくなりますが、それを捨て去る事で見えてくるカードがあります。

実はオルトロスとの噛み合いが1番良い、クウガアルティメット

ラウンド2の累積では、実はオーマジオウより上です。

しかし、外のAPボーナスはすぐにヒタヒタになってしまうので、GLRクウガかゲイツ君が安定でしょうかねぇ。

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ジェネレーションGPでも暴れる

2020ガンバライジング納めでも、令和デッキで暴れてきました。

ジャオウ+オルトロス+アークスコーピオン

これ、強い上に2キル率高いです。
ただしスコアは稼げませんので、勝ち星狙いのみです。

動画でご確認下さい!

しかし、今回は静止画メインですので、静か〜な動画になっています。
悪しからず

2021年の抱負

この記事はアクシデント的に2021年の最初の記事になってしまいましたが、本当は大晦日に上げる予定でした。

ガンバライジング親父は、2021年に新しい仕掛けを用意しています。

どうぞ今年もよろしくお願いしますね。

まだ高いなあ

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