ディフェンダー正解構築を捜せ!

長い長い旅が続いています。
高い高い山が立ちはだかっています。

長い旅は【ディフェンダー正解構築】を探し当てる旅
高い山は【ファイズデッキ】です。
(^◇^;)

まぁ、自分で始めた事だし、楽しくて仕方ないので構わないのですが、ディフェンダーでファイズデッキに4割勝てるデッキを探しています。
(^◇^;)

野球では4割打ったら、皆んなに褒めてもらえるんでしょ?
だったら4割で十分です。

ところが敵もさるもの、コマンドラッシュとライダーキックの同居という新たな武器を手に入れています。

ラウンド2で4ディフェンダー相手に、2000のダメージを与える攻撃を飛ばした後に、ラウンド4にもライダーキックを当ててくる無法者なわけです。

これらを受けて、ファイズにファイズ以外で勝つにはいくつかの前提条件が出てきてしまいました。

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前提条件

①こちらはラウンド3で絶対に倒し切る
②ドラマティックではダブルキック以上を必ず引く(後に解決)
③ガッツは来ない前提
④何がどうなってもLRダブルを使う

優先順位順に①②③にしたのですが、先ず①はラウンド3に決めないと、ラウンド4までこちらの体力が持ちません。
時間はラウンド4まで残っていないのです。

ラウンド4には、残されているライダーキックが飛んでくることをお忘れなく。(T ^ T)

仮想敵の体力は16200ですから、速やかに削り切りたい所です。

幸い、相手の装甲は紙とまでは言いませんが、かなり柔らかいので、削りやすくはあります。

次に②ですが、削り切るとは言うても、ドラマティックを引いて、キッチリダブルキックを当てないと厳しいです。

後にたっぷり書きますが、ディフェンダーの攻撃力は最低ですから。

最後に③ですが、これだけは①②と違って、コントロール出来る要素ではありませんので、優先度を上げようにもままなりません。

ガッツを喰らっても、自分がガッツしても、ワンチャンを持っているのはスピードがまともなデッキだけです。

スピードが最低のディフェンダーでは、ガッツを喰らっても実践しても、待っているのは確実な死だけです。
(T ^ T)

なので、ガッツは考えるだけ無駄なのです。

ね?やる気無くなるでしょ?
(⌒-⌒; )
そもそもこれだけの厳しい条件でないと勝てません。

最後の④は親父だけのこだわりですので、お気遣いなく。
ニート時代に精神のバランスを保ってくれた作品ですから、親父なりの恩返しでもあります。

昔はプータローとか言う平和な呼び名だったんだけどなぁ、、、(遠い目)

ver.1LLRブラック

さて、動画を見ながらメインテーマにアプローチしていきます。

メインテーマは、ファイズに4割勝てるディフェンダーデッキを作る!でしたね。

今回登場したLLR(リミテッドレジェンドレア)なのですが、3枚とも強いカードですよね。

当然親父はディフェンダーのブラックが気になるのですが、中々渋い性能です。

先ず、リーダーアビリティは無視します。
(^◇^;)

今回1つのテーマとして〇〇が1人だった場合、〇〇というリーダーアビリティが多いのですが、ディフェンダー1人だった場合では、ファイズがいる現在では盾にも何にもなりません。

自分達で生み出した最恐カードをさて置いて、話を進めるのはプレイヤーとしては容認出来ませんので、これはガン無視します。

ライダーアビリティが素晴らしくて、パンチを出した時にはチーム全体のボウギョがアップ、キックを出した際にはコウゲキがアップ

ライジング時代からお馴染み、みんな大好きハズレ無しアビリティです。

しかもマルチを引いたら、両方発動するお得仕様。

リーダーアビリティをガン無視と言うことは、リーダーは別でオーズになります。

これはver.2でも同じで、基本と言っても良いです。

オーズは硬さ重視にプラス強力な必殺技と、一粒で二度美味しいカードですよねぇ。

フォームチェンジも含めたら、三度美味しいか!?

動画で見て欲しいのですが、左からブラック、オーズ、アギト、ダブルです。

アギトとダブルの順番を変えて欲しかったのですが、子供ならではの根拠の無い頑固さで、頑として変えませんでした。

そう、この動画では息子くんの全国対戦動画になっています。

かなりお得なブラックなのですが、攻撃力の低さが玉に瑕です。

自分で自分を強化出来るものの、ジオウに追いつくには何ラウンドかかるの?という感じです。

ver.2ジオウ

LLRブラックの持つ攻撃力不足を解消してくれるのは、ディフェンダーでありながら、低レアのアタッカーを遥かに凌ぐ攻撃力4200という破格の数字を誇る時の王ジオウ です。

この人こそ今、親父が考える時の王ならぬ【ディフェンダーの王】で自身の攻撃力もさる事ながら、後攻を取るたびにチームのディフェンダー【全員の】コウゲキとボウギョを同時に上げます。

これぞ王の御技でなくて、なんであろうか?
(^◇^;)

ブラックがマルチを引いて、初めて上がる効果を後攻を取るだけで、あっさり達成してしまう。

紛う事なきディフェンダーの王です。

他のメンバーはブラックと同じ。
オーズリーダーも共通です。

そしてディフェンダーに欠かせないアギト。


その強さは言わずもがなで、リリースされた直後から強さをずっと発揮し続けてくれています。

そして、今回LR化された愛しのサイクロンジョーカー

これ、見慣れちゃってますけど、とんでもない異形ですからね。

半身の色が違うて。

あしゅら男爵ですやん。悪役ですやん。

閑話休題

と、とにかく、ディフェンダーに決定的に足りないコウゲキを完璧に補完してくれます。

リーダーアビは例によってガン無視で良いのですが、強いライダーアビです。ダブルのおかげで削りきれない場面は格段に少なくなりました。

それでもダブルキックは当てないとマズイ事になりますけどね。

とにかくディフェンダー使いの方々はみんなで使って、親父の元に早い所ファングジョーカーを運んでください。(^◇^;)

早く出してくれ〜〜

運良くラウンド2で必殺が撃てる時は必殺技を撃っても良い必殺スコア7200も隠れた魅力。

ファイズ以外のアタッカーデッキでは、、、

逆に言えばファイズ以外のアタッカーデッキでは、今のカチカチで攻撃力もそこそこある4ディフェンダーの壁は破れません。

アマゾンアルファも好きなタイプのアビリティを持ったライダーなのですが、ファイズがいないととてもとても4ディフェンダーの鎧は削りきれません。(^◇^;)

なのである意味、ファイズアタッカー7割、4ディフェンダー3割というような2強の時代になっています。

2バーストデッキの体力はコマンドラッシュ入りファイズアタッカーの苛烈な攻撃には、ヘタをするとラウンド2で削り殺されてしまい、余程ディフェンダーが増えないと息が出来ません。

何度も書いているので、常連さんは耳にタコだと思うのですが、親父は3弾、4弾の頃の

2バースト>ディフェンダーデッキ>アタッカーデッキ>

というジャンケンの様な3すくみの環境がとても素晴らしく感じていました。

アタッカーが増えてきたら、ディフェンダーが流行る、ディフェンダーが増えたら、2バーストが流行る、2バーストが流行ったらアタッカーが、、、

と言う風に、グルグルグルグル環境が回っている状況が面白くて理想的なだと思っております。

2強なら2強で割り切ろう!

今環境の1番優先するべきデッキはファイズ、カブト、クウガタイタン、プラチナガッチャードで間違いないと思うのですが、3割は4ディフェンダーも取れますし、前述の通りファイズ以外のアタッカーには負けません。

ならば、3割を4割5割に上げる為にチェック&アクションを繰り返して行こうと思います!

見つけたかもしれん、ver.3

攻撃力不足でラウンド3にお相手の体力がちょび残りする毎日に嫌気がさし、ふと思いました。

『オーズリーダーはラウンド中にはただ立ってるだけだなぁ、、、ジオウをリーダーにして!オーズとニードルホークを変えたら、攻撃力不足問題解決ちゃう???』

ジオウ【リーダー】

アギト


ダブル【必殺担当】

ニードルホーク

ファイズデッキと当たると、完全後攻ですので、美味しいアビリティがかかりまくります!

ジオウがいる時はコウゲキアップ、ボウギョアップ、ミガワリ大アップ、パンチライダーのコウゲキ大アップ、次のラウンドまで全員のボウギョアップ

キラ星の如くとはこの通り(^_^;)

流石に7200では必殺技が物足りないかなぁ?と思ったのですが、補って余りあるほどの打撃力です。
(^◇^;)

動画を見ていただければわかりますが、あり得ない逆転現象が起こってしまいました。これは思わぬ拾い物、ついに正解を見つけたかもしれません。

かつてない充実感、ガンバレジェンズライフ

しかし、、しかしですよ、今現在親父のガンバレジェンズライフは、過去に例が無いほど充実しています。\(^o^)/

やはり強大な敵に知恵を振り絞って挑んでいる最中というのは、楽しくて仕方ありません。(*^◯^*)

地元の大先輩ライダーがこう言いました。

「我々家庭を持っている社会人は、プレイする時間が限られているんだから、サクッと勝てるファイズで良いじゃないか?何が悪いんだ?」

先輩、、、その言葉、物凄いわかりますし、恐らくそのアプローチの方が遥かに正しいです。(^◇^;)

 

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何故?ディフェンダーが好きなのか?

でも、でもね、、、親父はディフェンダーが楽しいんですわ、、、もうね、理屈じゃなく。

K1とかプライドとかが流行る前から、格闘技観戦が大好きで、空手のトーナメントや格闘技団体の興行に通いまくって色々な試合を見た親父が出した結論は、、、

『結局、防御が強い方が勝つ』

打撃系の格闘技の場合、パンチの攻撃力はヒッティングマッスルという背中の筋肉で決まるのですが、これ実は生まれながらの才能に大部分左右されてしまいます。

勿論、後から鍛える事は出来るのですが、ベーシックな筋肉量は生まれながらの才能でほぼ決まっています。

つまり生まれつきパンチが強い奴の攻撃力には勝てない、という事

一方、ディフェンス能力は、かなり後天的要素が強く、先人達によって生み出され、磨かれ続けている技術を愚直に繰り返し繰り返し練習した選手が後天的に身につけるものです。

生まれついてのゴリラ並みのパンチ力を持った選手達が、防御の上手い正道会館の後川選手にバッタバッタと倒されていくのを、何度も目の当たりにする度に、

『防御を磨いて、強い選手カッコええ〜〜!!』

という思いを常に持っていました。
だからディフェンダー大好きなんです。

ファイズの攻撃力は天才的です。
キラキラに輝くスターとして産み出されたとしか思えません。

対してディフェンダーは地味です。
ニードルホークなんて、地味すぎてあの抹茶みたいな色は、少年の憧れるヒーローにしては渋すぎる!目茶苦茶地味地味地味です。(^◇^;)

でも、カッコ良いんですよね、コツコツコツコツ稼いでいくダメージが。
相手のダメージを後天的な才能とシナジーで地味に防いでいくのが。

自分の性格がコツコツとはかけ離れているだけに、逆に強烈に憧れます。

なので、ディフェンダーを諦めません。
ディフェンダーは諦めないんです。コツコツが必殺ブローになるまでコツコツ打ち続けます。

なので、親父にテクゲとカウンターを下さい。
(^◇^;)

それで全ての問題が解決です。
師匠のオジョーさんも重い腰を上げて参戦してくれる事でしょう。

当然、アタッカーはテクゲが短く、ディフェンダーは長いんですよね?ねっ?運営さん!!(^_^;)

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