新しい時代の幕開け

時代が完全に変容しました。

最新弾であるシンクロ神話４弾で追加された、サポートカードの【デスガロン】

そして新しいアタッカーLR【クウガライジングマイティ】

の追加により爆誕した
【デスガロンクウガ】により、ラウンド1、ラウンド2、共にバラスロでもラウンド２に必殺技→２キル
という新しい暗黒時代が始まってしまったのです、、。

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１個１個説明しましょう

蛇足的なのですが、一応流れを説明しましょう。
まず、ライジングマイティのリーダーアビリティ
これにより、シンクロゲージが大アップします。

次にサポートカードであるデスガロンの能力で、自分の攻撃開始時にシンクロゲージがアップします。

このアップ率がねぇ、、、もう大アップというか超アップというか、、、凄い上がるんです～、ええ。

この２枚によってバラスロ×２でも、バースト出来ちゃいます。

どころか、ラウンド１にドラマティック→ゲージアップを引くと、ライジングの時に散々研究した
【ワンバ】出来ちゃいます。

正確には必殺技の事を、もうバーストとは呼ばないので【ワンバ】自体おかしいのですが、
ついクセで言っちゃいます。(-_-;)

どちらにせよ、放ってはおけないほどの強力なデッキであることに間違いはありません。
更に言うと、クリティカルというランダム性に頼っていたファイズよりも、確実性に優れている分更にたちが悪いです。
(-_-;)

対策は２つ

対策は２つありますので、性格に合っている方を選べます。

①やられる前にやる
②ラウンド２の必殺技を耐えきる

①はさっしーさんにお任せして、親父は②を深堀したいと思います。
とは言え、今日上げる３本目の動画には、お相手として①のスピードデッキが出てきますので、
その時に解説していきます。

全てを受けきるプロレス的対策

では、②のラウンド２の必殺技を受けきるデッキを２つ紹介します。
２つともコンセプトは同じで、対策カードも同じ。要するにラウンド２の必殺技を受けきる体力と硬さを作り、
返しの必殺技、またはラウンド３に仕留めるデッキです。

その１・バランス型ネクロム

共通した対策カードとは、稼働日当日に某メルカリで1,300円まで下落した、世間的には「外れLR」の
烙印をもらっているネクロムです。

親父はライダーアビリティを見た瞬間に『つえぇ』と唸ってしまったのですが、
世間的にはディフェンシブな能力は受け入れづらいようでして、、、(-_-;)

おかげでその恩恵をもろに受けて、当日に1,300円でゲット出来てホクホクです。(≧▽≦)
これからみんなが強さに気づいて、上がっていくのを期待しています。

クアンタムリキッドの装甲

このアビリティ、防御的なデッキが大好きな親父には大好物です。

何しろ【銃アイコンに止める】【後攻を取る】両方で防御をそれぞれ上げてくれるのです。

それぞれに、ですよ。

銃アイコンに止めた時点でまず１段階アップ
後攻を取った段階で、もう１段階アップ

勿論、それぞれ片方しか達成できなくても、しっかり１回分だけは発動してくれます。
間違って先行してしまっても、銃に止めていれば１段階アップ

キックに止めてしまっても、後攻だったら１段階アップ

マルチに止まって、３人アタックで後攻！というのが一番有難いのは言うまでもありません。
(;^_^A

しかも無限累積ですから、１ラウンド毎に累積で防御が固くなっていきます。
ネクロム、、マジでディフェンダーを一段、いや二段は硬くしてくれました。

バランスデッキのレシピは左から、
・ネクロム
・エクシードギルス（リーダー）
・アギト
・クウガライジングマイティ
サポート：ガンバライジングメモリアル

ここでネクロム以外に褒めたいのが、エクシードギルスのリーダーアビリティ
ゲキ強です。

あのサイクロンジョーカーのリーダー浴びより硬い動画も上げていますので、興味のある方は
親父のYouTubeチャンネルに登録していただき、探してみてください。（露骨に勧誘）

ラウンド１に確実に後攻を取りたいために、スピード１と３の組合せがAチームになります。
「だったらアギトをAチームにした方がよいのでは？」という意見もあり、実際に試しましたが
肝心のお相手のラウンド２の必殺技が受けきれず、沈んでしまう為防御力のあるアギトが３番手になります。

ネクロムの１番配置は、ラウンド２にスロットが揃った際には、更に防御を上げるチャンスをくれます。
動画でどれほど防御が上がったか、御確認ください。

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その２・フル緑ネクロム

次にネクロムを加えたオールディフェンダーデッキ、フル緑デッキを紹介します。
並びから行っちゃいましょう。

・ネクロム
・ジオウ
・レンゲル（リーダー）
・アギト
サポート：デスガロン

先ほどのバランスデッキでは、クウガを使いましたがこちらでは逆にデスガロンを採用しています。
何故か？緑デッキには構造的に「攻撃力が足らない」という致命的な欠陥を生まれながらに抱えています。

デスガロンはその弱点を見事なまでに埋めて、今までの「耐えられるけど、こっちも仕留めきれないで
ファイナル負けする」というジレンマを払拭してくれます。

もっと言うと、攻撃力の足りないフル緑に２回目の必殺技を素早くもたらせてくれる効果もあり、
緑の頼れる必殺担当、リバイ君と合わせると非常に心強いのですが、それはまた別の機会に、、、
(*´▽｀*)

閑話休題

しかもネクロムのライダーソウル、レンゲルのコマンドラッシュ、ジオウとアギトはライダーキックと
レジェンドアビもてんこ盛りですから。(≧▽≦)

こちらも動画で確認してください。

３本目の動画

３本目も主役はフル緑ネクロムなのですが、お相手のたぬきさんが使っているデッキが
前述の「やられる前にやる」デッキです。

ノーマルファイズよりも確実な、電王ウィングフォーム軸の速攻デッキ
リーダーであり、剣を出した時点でスピードが５になるウィングフォームを活かして、
ラウンド２までに４０００の固定ダメージを繰り出し、更にバランス前提のクウガに
競り勝つスピードで逆に２キルするデッキです。

今後スピードデッキ好きプレイヤーは、恐らくこちらがメインになるであろうデッキで、確かに強いです。
並びは左から
・ウイングフォーム（リーダー）
・ブジンソード
・クウガライジングマイティ
・カブト
サポート：デスガロン

スピード的には最速ファイズとぴったり同じの最高１６のスピードを武器にブイブイ言わせてます。

問題はミラーだけ

しかし、２本目３本目の動画を見ていただくとわかるのですが、フル緑ネクロムはどちらにも良い勝負をしています。(≧▽≦)
ただ、緑デッキのもう一つの宿命『ミラーが長え』というかったるい問題があります。(-_-;)

同じフル緑同士だと、二人とも硬くて攻撃力が無いので、ラウンド４でも決着がつかずファイナルまで行って
「最初にじゃんけんで良かったじゃん」という事態になりがち(´；ω；`)

まぁ、それはどのデッキも同じなんで言いっこなし、という事でお願いします。
どのデッキを使うにせよ、久しぶりにフル緑がメタの一角に入れる幸せな環境に喜びたいと思います。

、、、またプレバンでひっくり返されるのが怖くてたまりませんが、、、(-_-;)

それでは読者の皆さんに素敵なネクロムライフが訪れるのを祈りつつ、今回は了とします。(⌒▽⌒)

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