グリスデッキ（ゲンムタイプ）とは？

毎日毎日グリスデッキで遊んでいる親父ですが、今回はゲンムタイプの紹介です。

なぜグリスデッキでゲンムなのか？

それはグリスのバーストアビリティ

「体力マックスの時にＡＰ＋３０だ！ブラァ！！」

にあります。

なんとかこのアビリティを生かして、先行逃げきりのデッキを作りたいわけです。

ゲンムタイプは基本、相手よりライフを少なく設定しなければなりません。

というわけで、候補となるカードはこちらです。

この中でアマゾンアルファがライフ的に1番の候補となるのですが、アマゾンのアビリティーは、パッションタイプがデッキにいない事！グリスと被ることによって、発動できません。
(泣

ゲンムとグリスはテクゲアップがありませんから、1番欲しいのはテクゲアップになります、写真の中ではレーザーですね。

ただし、レーザーはバースト後のスロットが剣になってしまうという最大の弱点があります。

そこを差し引いても、ブレイカーですし１ターン目に相手にフィニッシャーやトリッキーがいた場合、２ターン目も封印が続くのが美味しい所です。

欲を言えば、テクニカルゲージが累積すればもっと良かったのですが、さすがにそれは求めすぎと言うものでしょう。

実は相性マックスだったり

ムテキスキャンで、ちょっとスマートに。

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ベストマッチパックから

次に候補になるのは、グリスと同じパッションでも、被りが関係ないベストマッチバック第1弾の５５５です。

これが欲しくて買ったようなベストマッチパックですが、実はあまり使い道がなかったんですよね。

しかし弱点であるライフの低さも、ゲームデッキであれば逆にメリットになります。

ただし気をつけなくてはならないのは、この3枚だとテクニカルゲージに全く触れていない事。

ゲンムの能力で押し切れれば良いのですが、いちど逆転されると再逆転が難しいでしょう。

同じような展開に持ち込みたいのが、ネクロムでバーストゲージはえげつなく上がりますのでこのデッキで決めたいグリースのバースト必殺技が決めやすくなるでしょう。

大穴中の大穴は、ダークキバ閣下です。

ゲンムで１ラウンド封印、２ラウンド目に閣下のバーストで封印！

そんな美しい閣下の姿を想像しているのですが、、、

ですが、、、、

１回も成功していません、、。
（号泣

やはり世の中そんなに甘くないですね。

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かなりのメジャーカードですが、ゲンムといえばのシンスペクターとアマゾンオメガです。

アマゾンの方は、ライフが微妙なのですが大体は大丈夫です。

シンスペクターは、アイコンスキャンで素手にする必要がありますが、かなり安定です。

息子くんの大好きなツタンカーメンにチェンジ

結果として残念ながら、ネタの域を抜け出せない感がありますね。

全国対戦で仮面ライダーネイトという名前で、ダークキバ閣下率いるゲンムとグリスを見たら笑ってやって下さいね。
（笑

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