ベストマッチな最後の祭り

オーマ研究の２回目になります。

明日からは新弾がリリースされますので、一旦は区切りになるかもしれません。

まあ、新しいゲイツ君とオーマは無理くりにでも組ませるかもですがね、、、

実は今回は、このデッキを記事化しようか？随分迷いました。

というのは、読者さんがこのデッキを秘密にしているっぽかったからです。
(^◇^;)

最終的に記事化しようと思ったのは、

「違ってるかもしれないし♡」
という思いと、

「良いデッキはみんなの物」

というシェア心。
それと、１番大きかったのは、、、

「ひょっとしてフリ？？？」

お笑いの世界でいう

「押すなよ、絶対に押すなよ！！」

というアレです。
＼(^o^)／

ご自分のコメントでも、大ヒントが隠されていたし、前々回くらいのコメント欄でもどなたかが書いていましたし。
(^◇^;)
［スポンサード リンク］



ゲンム！？知りませ〜ん！

という事で、

・オーマフォーム
・プチマキシ

と組ませる最後の祭りの一枚は
グリスパーフェクトキングダム

グリキンです。

普通にいけば、ＡＰ盛り要員な彼ですが、ＲＰが6以上あると、急に性格が変わります。

スロットＡＰを＋１０して、尚且つテクゲ超アップ累積です。

ご存知の通り、真ん中にオーマ、隣にプチマキシがいると、開幕ＲＰは１０になるので、ラウンド１は楽々クリア

そして、相当やらかさない限り、ラウンド２もＲＰ６キープは容易です。
（これはフリじゃ無いですよ、汗）

しかし、こうなるとトリッキーとフィニッシャーが並ぶという、某オジョーさんが大好きなＣＰレーザーにパクパク美味しく食べられてしまう、、、、

知りませ〜〜ん！！

無視して行きましょう！！
「俺はＣＰレーザーには当たらねぇ！」
が合言葉という事で。

仮想敵を

封印ゲンム
ＣＰレーザー
GLRクウガ

とした場合、こちらのメインアビリティのほとんど全てを塞がれてしまいます。

封印ゲンムが封印できるアビは、、、
・オーマフォームの「１Ｒ毎」に続く後半のアビリティ
・プチマキシの２番目出しのＲＰ-5、ＡＰ+50
・グリキンの「１Ｒ毎」に続く全てのアビリティ

ほぼ全てであるのに対し

封印ゲンムが封印できないアビは、、、
・オーマフォームの「平成ライダーが３人いた時」に続く前半のアビリティ

の一つだけになるのです。

そしてＣＰレーザーの
「テクニカルゲージに勝った時、次にラウンドまで相手のトリッキー、フィニッシャーのアビリティの発動を封印」
に、永遠に封印され続けてしまいます。

なぜなら封印ゲンム側は、クウガとレーザーでテクゲ２段アップ。
こちらはゼロアップだからです。

しつこいようですが、もう一度封印をおさらい

オーマフォームの
「平成ライダーが３人いる場合」
は、「出っぱなし」アビリティで、ラウンドが始まってから発動するものではありません。

俗に「トリガータイプ」と呼ばれる
○○が○○した時に、と規定されるものがゲンムの封印対象になります。

わかりやすい例だと上記プチマキシの
「２番目にカードを出した時」
ですよね。

これは２番目にカードをレーンの前に出す、もしくは左なら青ボタン、右なら緑ボタンを押すことによって「引かれる」トリガーでｒ発動します。

ラウンド１の間は、このトリガータイプのアビリティは全てゲンムによって封印されてしまいます。

「〇番目にカードを出した時」
「テクニカルゲージをパーフェクトに止めた時」
「ＡＰ合計値が２７０以上の時」

などで引かれるトリガー類全てです。

これに対し

「チームの合計体力が８５００以上の時」
「ＲＰが６以上の時」
「○○ライダーがいる時」

などは、勝負する前にトリガーがすでに引かれている状態で勝負が始まります。

なので、封印ゲンムにも、ＧＬＲディケイド激状態にも、各種タイプ別封印カードにも封印されません。

ただ、これだけ封印できなくてもなぁ、、、
せめて滅亡迅雷ベルトか、エイムズベルト、及びテクゲアップコネクタだけはいつでも使えるようにしておきましょうか。

相手にも使われたら終了～～、って事で。
(;^_^A

結局は３すくみ

例えばこのデッキが強い！と評判になったとしても、

・オーマフォーム
・プチマキシ
・バインダーバロン

というステレオタイプに勝てるかというと、かなり勝ち筋は細いです。
ＡＰが圧倒的に負けますので、（バロンのＡＰマイナス強い！！）勝ち筋はカウンターになるのですが、昨今のカウンター事情とバロンのカウンター超絶ダウンに加えて、ベルトが飛電ベルト、滅亡迅雷ベルトだとほぼ発生しません。

じゃあ、なぜこのデッキを使うのか？というと、、、

『上振れ値が凄すぎる』

からです。

『上振れ』とか『ブン廻り』とは、カードゲーム用語で
「とっても良い状態が続いたとき」を指します。

ガンバライジングでは、とりもなおさずスロットが良い数字を出した時、トリプルアタックを出した時、が上振れ・ブン廻りで合っていると思います。

例えば上記のステレオタイプのスロットが、６０、６０、６０のバラで、こちらが８０、８０、８０のトリプルだった場合、の事ですね。

しょっちゅうありますよね？こんなん。
逆の時の方が記憶に残ってしまうのが、人間の悲しい性ですが、良い方に転ぶ「上振れ」も絶対にあったはずなんですよ。

勝った時って、勝ててうれしいから「なぜ？勝てたんだろう」という振り返りをしないんですよ。
(;^_^A

だから記憶に残らないんです。

「デッキが強かったから勝てたのか？」
「たまたま良いスロットが出たから勝てたのか？」
「ただ相手が事故ったから勝てたのか？」

同じ勝ちでも全然違いますよね？

怖いのは、たんまたま相手が事故っただけなのに、、、
「俺つぇええええ～～～」
と勘違いしてしまう事なんですね～～。
(-_-;)

閑話休題

とにかく、このデッキは上振れてしまえば、ブレイカーからのガッツ封印という必勝パターンがありますからね。
♪

さて動画では上振れていますでしょうか？？？

続けて２本目もございます。

［スポンサード リンク］



さて、新弾リリースです！

コロナ禍によって、異常に長引いたＢＳ４弾の時代。
図らずも企画していたバインダーのおかげで、プレイヤーの溜飲は一時下がりましたが、あれがなかったら精神的には暴動が起こっていたかもしれません。
(;’∀’)

待ちに待った印象が深まったＢＳ５弾がいよいよリリースになります。

親父も今までコロナの影響で、打合せできなかった会社から遠～～くにあるメーカーさんとの、打合せを午前中に入れていますので体制はバッチリです！
(≧▽≦)

待ちに待った分を爆発させましょう！！
(/・ω・)/

経済を回さないと！！
［スポンサード リンク］