さて、SR、R編です。
いよいよ深掘りしたかったナイトを掘って掘って掘りまくって行きたいと思います!\(^o^)/
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◇ナイト
前回紹介した斬鬼に非常によく似たカード。
なので長所と短所も同じで、良アビリティが長所、紙装甲が短所ですね。(^◇^;)
実はディフェンダー全盛の時代だからこそ、開花したカードと言えます。
攻撃力の無いディフェンダー相手なら、ナイトの紙の装甲でも十分に戦えるわけです。
それを存分に活かした、通りすぎた仮面ライダーさんことソウスケ(父)さんの見事な立ち回りが見られるのが、こちらの対戦会動画になります。
これはデッキ作りから、かなりお見事で先ほどのディフェンダーの攻撃力ならば、長所だけが生き生きとしているのがわかります。
実はリーダーアビも優秀
実はリーダーアビの【チームのアタッカーの防御大アップ】もシンプルに強いです。
しかし、本当に強烈なのは、やはりライダーアビリティ。
『先攻の時、チーム全体の攻撃がアップ』
なんか、シンプルイズベストって感じですよねぇ。
だって『いつまで』とか『アタッカーが』とかが書いてないんですよ。
つまり、、、
◎永続な上に累積
非常に理想的なアビリティなんですが、そんなに上手い話があるわけもなく、実は『自分の順番の時』という一文が書かれておりません。
ここがわかりづらい所であり、最大に【弱い】部分でもあります。
つまり、2回に1回自分が所属しているチームがいて尚且つ先攻しないと、アビリティは発動しません。
という事はAチームに入れれば、ラウンド1、3、5の3回チャンスがあります。
Bチームに入れてしまうと、それだけでチャンスが2回に下がってしまいます。
実はこの【自分が〇〇した時】のアビリティ持ちは、かなりの確率でいて、LRとSR、CPとの差別化の1つにもなっています。
親父の好きなシン君にしても一見「リバイより強いんじゃ!?」と勘違いさせる
【自分のパンチアイコンに止めた時、次のラウンドまでチーム全体の攻撃がアップ】
ね?【スピード6以下の時、次のラウンドまでチームのディフェンダーの攻撃アップ】のリバイよりも強そうじゃないですか???
リバイのスピード6以下はディフェンダーで固めていても、ダブル以上で高い確率で発動しません。
それに対し、シン君アビはパンチに止めるだけで良いの!?しかもディフェンダーの縛りなし!?
そう、これが罠です。(⌒-⌒; )
先ずリバイは自分がいるチームの時も、いないチームの時も発動するのに対し、シン君は自分のチームの時しか発動しないので、そもそも可能性が半分な訳です。
さらにアイコンをパンチに止めなくてはいけません。
ライジングと違い、アイコンがキッチリ半々に分けられてしまっているレジェンズの場合、さらに半分の確率になってしまいます。(−_−;)
最大でも3回しかチャンスが無いのに、半分で1.5、さらに半分で0.75まで落ち込んでしまいました。
最高で5回チャンスのあるリバイと比較するべくもありませんわな。(T ^ T)
というわけで、このタイミング問題は、通りすぎた仮面ライダーこと、ソウスケ(父)さんからもリクエストがありましたので、次回記事化します。
リクエストありがとうございま〜す!!♡
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残りの一軍カードを一気にレビュー
◇ゴースト
スピード4のパンチアタッカー。
これだけで価値があるのは、ナイト他のカードを紹介した際にも、プッシュしたポイントです。
更にゴーストは1弾でリリースされたにも関わらず、未だに現役。キャラクター人気も相まって、大会や対戦会でも今だに目にするカードです。
それもそのはず、スピード4以外にもライダーアビリティで、一度だけとはいえ自分の攻撃が大アップ(永続)
そしてライダーキックまで持っている贅沢者です。(^◇^;)
◇バルキリー
こちらもスピード4アタッカー、しかも銃アイコンという事でかなりの希少種です。
こちらは一軍ボックスに入っているものの、強い性能、アビリティを持っているというよりも、、、
『我が家の娘ちゃんが大好き❤』
そんな事情です。(^◇^;)
ゼロワン放映当時、我が家は親父、息子くん、娘ちゃんの3人でリアタイしていて、ゼロワンの大ファン。
特に娘ちゃんはバルキリーとイズ推し
であるから、バルキリーはたまにプレイする娘ちゃんの為に必須のカードなのです。
最近はギーツナインに推し変しましたが、銃アイコンは変わらないので、チームで使っています。
しかし、そもそも論として【好きなライダーが使える】という大原則にスッポリ当てはまっている訳です。
コンピュータ戦しかやらない娘ちゃんにとってみたら、大好きなギーツナインとバルキリーが並んで、縦横無尽に活躍して、それを自分が動かしている!
それが純粋に楽しいのです。
ああ、純朴。
心洗われます。
◇レンゲル、グリス
今度は親父のフェイバリットライダー2人(⌒-⌒; )
そしてアイコンは違えど、2人とも大好きなディフェンダー
しかし、おしなべて性能は低いので、残念ながらコンピュータ戦で使う程度です。
ライダーアビリティは奇しくも【後攻の時、次のラウンドまでチーム全体のヒッサツがアップ】というどちらかと言うとガッカリアビ(^◇^;)
先ほどの【好きなライダーが使える】枠の2人です。
◇斬月
コレも好きなライダー枠ではありますが、実はしっかりとした性能を持っています。
先ほど紹介したグリス、レンゲルの攻撃力が軒並み2000台なのに対し、3200の攻撃力
3300の防御に4200の体力は、LRフィニッシャークラスの数値になります。
さらにリーダーアビは、【体力15000以上で、チームの剣アイコン持ちの攻撃力大アップ】という素敵性能。
コマの少ない剣ディフェンダーで、スピード2は貴重な戦力です。
◇アマゾン
SR最後に紹介するのは2弾から参戦のフィニッシャー。
今でも根強いファンがいて、全国でもチラホラ見かけます。
ディフェンダーが硬くなりすぎて、累積なしの防御ダウンは辛くなってしまいましたが、実はリーダーアビの全体防御大アップも強くて、まんまとしてやられた動画がありますので、是非見て確認してください。
まさかのレア編
最後にレアの2枚を紹介させてくださいな。
◇クウガ
これを最初に見た時は、盲目に『強ぇ!!使うしかねぇ!!』と早合点してしまいましたが、確かにライダーアビリティの
【1ラウンド毎、次のラウンドまで、パンチアイコンを持つライダーの防御がアップ】
強いです、確かに強い。
しかし、忘れてはいけません。流石にレアだけあって、このカード自体の性能がおしなべて低い事を。
攻撃:2700
防御:3000
体力:3700
実際にプレイした人なら、皆さん体感していると思うのですが、ガンバレジェンズというゲームは割と数字の100の差が大きかったりします。
その仕様の中で、この数字は低すぎます。
クウガが1ラウンドに上げてくれる防御力はいくつなの?と考えた時に、明確な数字はわからないものの、【1000では無いな】というのは誰もがわかる所ですよね。
では500か?これも違うと思います。
実際には100か200か?
多分こんな所じゃないかな、と思います。
もっと低いかもしれませんが、温情でコレくらいと分析しておきましょう。
(^◇^;)
100と仮定すると、自身は3000が3100になっただけという事になります。
どちらにしても、LRのフィニッシャー、アタッカーよりも大分低い数字ですよね。
他の3人が強くなるのは助かるのですが、このカードのスペックが低すぎて、足を引っ張ってしまうのです。(T ^ T)
大好きなカードなのですが、何らかの縛りを設けた対戦でないと、活躍するのは難しいかもしれません。
◇レーザー
最後に紹介するのは、エグゼイド 勢で唯一LRにもSRにも入れてもらえなかったレーザーです。
いくら何でもフォームチェンジはつけといてやれよ、と思ってしまいましたが、むべなるかな。
(・_・;
しかし、このカード、試しにコンピュータ戦ででも使ってみて欲しいカードであります。
前述のクウガ同様、残念ながら基本スペックは低いです。
攻撃:3400
防御:2500
体力:3400
しかし、先ずスピード4を持っています。これは嬉しい!
リーダーアビは大して強くないので無視しますが、ライダーアビが強いです。
というか、発動条件がゆるいです。
【合計スピードが6以上の場合、次のラウンドまで仲間の攻撃がアップ】
スピード6以上、という絶妙の緩さがたまりません。
スピード4の自身がいれば、スピード2のディフェンダーでさえ仲間の候補になりますよね。
\(^o^)/
明日からいよいよ5弾です!
さて、100均ガンバレジェンズと題して、安くて強くて、好きなカードを紹介させていただきました。
今日の日付は1/24!明日はガンバレジェンズ5弾のリリース日です。
親父家のドラ1は言わずもがなの555
ドラ2がジオウですが、久しぶりに親父、息子くん、娘ちゃんの3人で日曜の朝にリアタイしているガッチャードからマジェードがラインナップされていますので、楽しみな弾であります。
固定ダメージアビリティという新機軸も実装されますので、とにかく楽しみ!!
555がラインナップという事で、親父の師匠のあのお方もレジェンズ始めてくれないかなぁ、、、
密かな願いを抱きつつ、今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました♬
また次の記事でお会いしましょう!!
\(^o^)/
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