面白くなるのは、ライジングのカードに頼らなくなってから

始まりました!新しいライダーカードバトル
【ガンバレジェンズ】

ガンバライド
ガンバライジング

2つの偉大な先輩達、いわば【レジェンズ】に続き、ガンバの名を冠した3代目の最新作

某有名RPGよろしく、3作目にして「そして伝説へ」になれるのか?注視していきたいと思います。

ガンバライジング親父として、約6年間とても楽しく遊ばさせてもらい、感謝しきれないほどの思い出と、出会いをもらった身としては、、、基本的には応援していく所存です。

兎にも角にもプレイせんわけにはいかんですばい!!
(間違った九州男児風)
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とは言え対戦が無いのは大きなマイナス

ガンバレジェンズ1弾には、オンライン対戦はおろか店内対戦さえもありません。対戦攻略サイトとして始まったガンバライジング親父としては大きなマイナスです。

ええ、ええ、言いたい事はわかりますよ。
「対戦が完成してからリリースすれば良かったぢゃん」

あいたたたた!それはダメです。
わかっていても野暮ってもんです。
大人の世界には色々と事情があるのですよ。
(^◇^;)

ガンバライジングの1弾にも対戦は無かったのですよ。
これに対して、

「1弾はお披露目とカード集めだよね〜」
と捉えるか?
「お前ら、また同じ失敗を繰り返してるじゃね〜か!?」

どちらの感想を持つかで、このゲームに対する度量、いえ男としての度量にかかわる問題となりますばい。

惚れた女が少しばかり至らなくても、そこはそれドーンと構えて良い女になるまで待ってあげましょう。
いや、あげましょうですたい。
(3回繰り返したので、もうやめます)

というのも、予感があるんですよね。

「これは今回のLR新1号や、LRギーツ、CPクウガのようなアビリティ持ちが増えて、対戦がやれるようになったら、面白くなるぞぉ、、、」

という確かな予感がね、するんですよ。

ポストMVPはCPクウガ

今回のMVPは好みで分かれると思いますが、LR新1号かギーツであるのは間違いありません。

アビリティも強いし、シングルの価格的な世間的な評価の高さでも、それは証明されています。

新1号はガンバライジングのバーストゲージにあたる【シンクロゲージ】を上げられる唯一のカードですし、現役主人公であるギーツは、先攻後攻を決める大事な要素のスピードが唯一の5です。

ガンバライジングのLRカードが全て、スピードレベル3、さらに1や2のライダーがゴロゴロいる中でこれは頭1つ抜けてます。

しかし、値段的にはその1/10でありながら、同等の強さを持つのがCPクウガになります。

スピードレベルが全カード中、2番目の4であり固有のライダーアビリティは【圧倒的なスピード】

これは組んでいるライダーとの合計値が、6以上である時にコウゲキが次のラウンドまで大アップします。

しかもこのクウガのライダーアビリティ、【毎回】発動してくれるんです。

先ほどのLR新1号のアビリティは、ラウンド2で一回だけの発動、LRギーツはラウンド2までの発動。

しかし、このクウガの圧倒的なスピードは、一生出っ放しなんです。

なのでラウンド1でのクウガの通常攻撃の期待値は、せいぜい1000超なのですが、ラウンド2には1100超、ラウンド3には1200を超える事もしばしばあります。

悲しみを超えて

肝心のゲームの流れ、ポイントは次回詳しくやりたいと思います。

ガンバライジングと比較すると、公式ホームページの充実っぷりや、バンマニ動画での紹介が丁寧なので、初心者向けにもキチンと配慮されているのが、ガンバレジェンズですね。

ガンバライジングが終わってしまったのは、勿論悲しくて仕方ないのですが、ガンバレジェンズも盛り上げていきたいと思っております。

そうそう、ガンバライジングの最終日対戦動画もまた上げるつもりですので、そちらもよろしかったらみてください。
最後に一言

『コンピュータが面白くなるのは、8戦目のゴーストから』

そこまでに「つまらねぇ」とか思っても、我慢、我慢。
そこから一気に面白くなりますから!
その理由も次回に書きますので、ちょいとお待ちくださいね〜。
(^◇^;)

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