３人がかりの暑苦しい愛

２０２０年もめでたく明けた現在、親父、息子くん、娘ちゃん、ガンバライジング親父家の３人の寵愛を一身に受けている人物がいます。

その名はアサルトウルフ

放送中の仮面ライダーゼロワンにおいて、非常に愛すべき重要人物、不破さんが変身する新フォーム

意味のわからない怪力に加え、滅亡迅雷製のアサルトウルフを無理くりとはいえ見事変身してみせた事で、親父のハーフヒューマギア疑惑にさらに拍車をかけた不破さん

ただの中学生があの大量の暴走ヒューマギアに囲まれて、無事に済むとは思えない、、、少なくても無傷では済まなかったのでは？？？

とまぁ、筋立てへの推測はさておき、その全身ジャーマングレーのビジュアル（脳内補正あり）はWW2のドイツ軍マニアの親父をノックアウトする必然のインパクト

子供たちが欲しがるより早く、率先してRKFを買い与えていたバカ親がお送りするこの記事

今回の記事はアサルトウルフのカード化で、ちょっとガンバライジングに戻ってきつつある息子くんへの愛も含まれています。

そりゃあ、今回のＬＲを厳密に一軍と二軍に分けるとするならば、たま〜に一軍に代打で入ってくるぐらいの性能ですよ。

(^◇^;)

しかし、そこを愛でカバーするのが真のガンバライダー！！

今回も情熱研究スタートです！




ある意味待望の純粋培養ブレイブ銃

そうです、ブレイブを求めてやまない銃アイコンの勇者がいましたよね？

忘れたとは言わせません、橘さんです。

それこそ親父のライダー愛を常に３０%ほど占めているブレイド軍団で、レンゲルに次いで寵愛を受けているライダーです。

２号さんみたいな感じですな。

(^◇^;)

いや

第一夫人ファングジョーカー

第二夫人レンゲル

たからデヴィ夫人と同じ第三夫人です！

閑話休題

しかし一夫多妻制って、どんなに汚く古くなってしまった夫人でも、求められたら絶対に寵愛しなくちゃいけないという、ある意味地獄ルール、、、いや閑話休題、閑話休題、、、

表面のアビリティこそ劇中と同じように、おんどぅる級の利敵行為をしてしまう橘さん

しかし、１度裏返ってしまえば銃＋１００に加え、チームにブレイブタイプがいれば

「相手チーム全体のＡＰー１０」

ハザードと同じ相手のＡＰー３０させて、高低差１３０という絶対的性能を誇っています。

さらにジャマータイプですから、次のラウンドのミガワリは１００%封印します。

絶対に１番手にバーストすべきライダーです。

やれ嬉しやと組ませて戦ったのですが、、、、、

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「被ってるな、コレ。」

アサルトウルフと役目がえら被ってるな、、、

オーバーキル

カードゲームにおいて、デッキの完成段階一歩手前で考えなくてはいけない要素がオーバーキルです。

「殺しすぎ」と親父は訳していますが、例えば相手のライフを２０点削れば勝ちのゲームで、４０点の火力は必要ありません。

その為に割かなくてはいけないリソースが、逆に勝利を邪魔する要因になってしまいます。

ガンバライジングに置き換えれば、多くても１５０００点のライフを削れば勝利できるゲームです。

さらに実質的なラウンドは４つのみ

そこに30000点を削る戦略や、１０ラウンドまで戦えるプラン、ＡＰ1000を狙う組合せはオーバーキル、殺しすぎというわけです。

ギャレンもアサルトウルフも、チームに１人いれば良い「勝利を決定づける人」だったのですね〜

何しろアサルトウルフこそ、裏返ってしまえば

・ブレイブタイプでスロットＡＰ＋５０

・全スロＡＰ＋１５

・銃スロＡＰ＋２５

という最大値＋９０、最低値でも＋６５というかなりの安定株

さらにさらにブレイブタイプの最大のリスクだった、体力半分を帳消しにする体力＋３０００という特約付きでございます。

わざわざギャレンの手を借りずとも、自前でギャレンばりの火力を、「より安定して」叩き出す事が可能なのですよ

ならば全力でＲＰをカバー

ギャレンを外すプランが決まったら、アサルトウルフに必要なＲＰを全力でかき集める事にします。

銃スロット軍団が、他のスロット軍団を近年完全に圧倒しているのは、ＲＰ要員の豊富さでしょう。

特に龍玄とディエンドのコンビは強烈極まりないです。

龍玄は条件付きながら、ＲＰ＋２

ディエンドに至っては、相手のＲＰを２吸収ですから。

実質ＲＰ＋６を実現してしまう恐るべしコンビです。

これは組むしかないでしょ〜〜！

今弾の主要な面々が、スロットではなくＡＰボーナス派である事で、スロットＡＰリセットが薄くなってきているのも追い風です。

あれれ？星３つですね、、、

気にせず試しましょう、やってみてから考えよう！！

今回動画が撮れなかった、、、

テクゲを安定させる為に、龍玄をムテキにコンバートするのもありです。

というか、むしろこの方が安定します。

デッキは良いのです、良いのですが、、、が、リアルワークの小忙しさと稼働間もないせいで動画を撮るホームで筐体が空いていない、、、

申し訳ないのですが、今回の検証動画はお休みです、、、

(^◇^;)

楽しみにしておられた方、本当に申し訳ないです。




わかりやすい弱点

最後にわかりやすい弱点を提示して終わります。

メカキバとウォズです。

スロットリセットの生息数は少なくなってきたとはいえ、天敵であるのは変わりありません。

特に自分で昇華してしまった

・メカキバ

・元祖マキシ

・ガンバライダー

「メカキバ勝利の法則」と名付けたこのデッキが、今回追加されたザイアドライバーと

テクゲ＋１、ＲＰ＋３という過剰な強化ライズコネクターで強化されまくってしまい、これを仮想敵とした場合、手も足も出ません。

(^◇^;)

しかし、それ以外のデッキにはアサルトウルフが裏返ればほぼ勝負有りです！！

是非お試しを！！

さてさて、次回からは動画もガッツリ撮って、、、いよいよ情熱研究していきますよ、、、逢魔ヶ時の王を、、。

＼(^o^)／