暗黒時代突入!?

大変申し訳ありませんが、前回予告していた記事を差し替えて緊急企画をお届けします。

ガンバレジェンズ全国対戦にファイズの嵐が吹き荒れています!

最初に誤解を恐れず、ハッキリ言いましょう。
ファイズ【555】が強すぎて、ガンバレジェンズの対戦自体がつまらなくなってしまいました。
(^◇^;)

問答無用のパワーカードです。

改めて写真でアビリティを見てみましょう。

このリーダーアビリティでのクリティカル確率超アップと、ライダーアビリティでのクリティカル確率超アップがデタラメなクリティカル発生率を叩き出しています。

『クリティカルが出ない方が珍しい』

そう言いきっても良いくらいの衝撃です。
これはガンバレジェンズ始まって以来の危機かもしれん!そう思って緊急企画に踏み切りました。

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対戦環境をブッ壊す暴力

2弾から実装されたガンバレジェンズの対戦環境は、フォームチェンジが導入された3弾から格段に面白くなり、環境(メタゲームとも呼びます)も

・飛び抜けて強いデッキが無く、3つくらいの有力デッキがジャンケンのように3すくみの状態となっている。

という、ガンバライジング時代にメーカーさんが、したくても出来なかった状態を早々に達成してしまいました。

少なくとも親父の周りでは、ライジングを引退していた息子くん、娘ちゃんまでも巻き込んで対戦ブームが起こり、久々に100円が『1レジェンズ』とも言う単位に置き換わり、連コインで遊んでいました。

当然、親父の財布はガンガン圧迫されていきましたが。(^◇^;)

しかし、引退していた息子くんとまた仮面ライダーで一緒に遊べる楽しさとは比較するべくも無く、4弾で親子で大好きなウィザードが参戦すると、それはもう楽しい楽しい日々を過ごしていたのです。

ところがですよ、ところが親子で待ちに待っていたファイズが5弾に舞い降りると、、、、

『明らかにやり過ぎた』

初日にそれがバレてしまい、『ガンバレジェンズはファイズで終わった』とベテランの引退者まで出る始末。

親父もこんなサムネイルを作って、動画を上げようとしていた所でした。

ところが、冷静になってふと思ったのです。

ファイズさえ何とかしてしまえば、めちゃくちゃ楽しく5弾を過ごせる

1強時代ばかりが続いたガンバライジングでは、こんな事はしょっちゅうだったじゃないか?

その度にアンチデッキを作り上げ、師匠にアドバイスをもらいながら、楽しくやってきたじゃないか?

久しぶりに1強時代がやってきたからって、一時の怒りに任せて放り出してよいのか?折角息子くんが復活してくれたのに???

そうでした、強いカードのアンチデッキを作り上げて、環境を翻弄して楽しむのが親父流でした。(*^◯^*)

ファイズを攻略せよ!

さて、頭さえ切り替わってしまえば、トライ&エラーを繰り返すのみです。

先ず思いついたのは、この動画で見られるディフェンダー+ファイズデッキです。

結果、この動画ではファイズ以外と当たって勝っているものの、、、その後の対戦では

【引退トラウマ級のボロ負け】

を繰り返しました。(T ^ T)
『ファイズに勝てるのはファイズだけ』という言葉に引っ張られていたのかもしれません。

そりゃそうですよね、先攻を取ってこそのファイズのアビリティなのに、ディフェンダーと組んだら先攻取れるかは、それこそ運だのみ。

自分がダブル以上、お相手がバラ。を期待するしかありません。

負けを繰り返すうち、見えてきたのはファイズの弱点でした。

使ってみて初めてわかる弱点

ライジング時代に繰り返し読者さんにお伝えしていた事を思い出しました。

「嫌いだからといって、使わずにアンチになるのではなく、使い倒してからアンチになるなり、強いデッキを使いこなして誰よりも強くなる!なりして下さい」

「あんなカード使えば誰でも勝てるよ」と、うそぶいて、強いカードを使わずに斜に構え悦にいる前に、使って使って使い倒してみると、完璧に思えていたデッキの綻びが必ず見えてきます。

鉄壁に思えていたデッキが、自分で使ってみると実は紙のように薄いリソースによって、ギリギリ支えられていた!

そんな気づきは、使ってみないとわかりません。

『相手に使われると出るのに、自分で使うと出ない〇〇』

〇〇は、あるあるなのですが、という事は相手も出てない時があるのです。(^◇^;)

勿体つける必要がないので、ファイズの弱点をサクッと書きますが、

【攻撃に全振りした性能】

これがファイズの強い点でもあり、同時に弱点でもあるのです。

ファイズは【打たれ弱い】

とはいえ、防御力はアタッカー最高クラスの3900。

問題は体力の3700です。

100の数値の違いで、結構な性能差になるガンバレジェンズにおいて、LRでは低い方の体力です。

攻撃していれば最強性能のファイズですが、体力は低めに設定されていたのです。

同じアタッカーファイズデッキだと、あっという間に勝負がつき、対戦はさながら

『クリティカルがいっぱい出た方が勝ち』

というジャンケンにもなっていない、クソ運ゲーになり、メルカリに引退品とおぼしきカードの束が並んでいきます。
(⌒-⌒; )

強い相手には奇策で勝つ!

2番目に親父がチョイスしたのは、

『マヂで使い道がわからん!』とプレイヤー全員に言わしめた仮面ライダーブラックRX。

攻撃力4200
防御力3900
体力 4000

ファイズと異なり粘り強いカードです。
アタッカーとは思えない程の体力と硬さで、粘り強く戦えるカードになっています。

そしてディフェンダーなのに、攻撃力4200もあるジオウ

この2枚が揃った時に、ピーんとデッキが閃きました!!
\(^o^)/

4ディフェンダーで固めると、どうしても攻撃力が低くなる、そこに攻撃力の高いジオウなんですが、やっぱり物足りない。

だったら硬いアタッカーがいれば良いぢゃん!という事になりました。\(^o^)/

リーダーはオーズ、チップはこの並び。

逆に防御に全振りです。

動画で確認してみて下さい。

実際に運もありました。
スロットは揃うし、ファイズのクリティカルは控えめ。

にしても、タイトル通り【光は見えた】思いでした。

自分の防御力も強いけど、攻撃が弱過ぎて相手を倒しきれない4ディフェンダーに、アタッカーなのに硬いRXというエクスキューズを加えてみた、その結果防御力を保ちつつ、倒し切れるパンチ力を得たと思っています。

実際に動画は無いのですが、2バーストデッキの2回の必殺にも耐える場面もありました。

ただし、『これで5弾は一安心!』なんて事は言いません。(⌒-⌒; )

これからガリガリとブラッシュアップしていきます!

まだまだカードもチップも、練り直していく必要がある気がしていますので、続報をお待ちください。

そして、『ここはこうしてはどうか?』等のコメントは続々お待ちしております♬

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました♪
また次回の記事、動画でお会いしましょう(*^◯^*)

最後に流石【太陽の子】RX!見事に光を見せてくれました。
\(^o^)/

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