分類は殴り

全開予告したデッキを使っていきます。
今回紹介するこのデッキ、一応は殴りデッキに分類されます。

しかし殴りでありながら、ラウンド1は大体負けてしまうデッキです。

「???」となりますよね?

APを盛り盛りにして、ラウンド1からガンガン殴っていくから、殴りデッキなのでは???
そうなんです、普通はそうなのですが、、、

まず編成を見ていただきましょう!

ね?ラウンド1勝てないでしょ?写真を見ただけでピーンと来た方は、素晴らしいです。
(^_^;)

しかし、負けるのはラウンド1のみ。
ラウンド2からは決して勝たせません。

ハザードとバロンのタッグはそれほど強烈です。

先ず動画を見ていただきます。
そしてラウンド4のお相手のスロットの数字を見てください。

見られました?
これ、軽い方です。
親父がやられたときは、トータルで55になりましたから。
(;^_^A
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ガンバライダーには強いが、音也にはめっぽう弱い

動画を見ると良いことばかりの気がしますよね。
「うぉお~~!無敵じゃん!!」
とか思ってしまってもおかしくないレベルです。

両陣営にバロンがいると、カウンターなんて絶対に出ませんし、ラウンド2以降はAPも負けません。
ガンバライダーのリセットに関しても、APマイナス分はリセットできませんので、相当優位が取れます。

しかし、そうは問屋が卸さないのが世の常。
(;^ω^)

前回紹介したイクサに手も足も出ません。
(;^_^A

正確に言うと「テクゲが一段でも伸びる相方がいるイクサ」に手も足も出ません。
このデッキは相手にフィニッシャーがいないと、ミガワリ封印ができませんので、イクサのミガワリバーストでブレイカー効果およびスロット+100をつけられて、ほぼ終了します。

逆に言うとイクサがGLRクウガと組んでいた場合は、封印が発動するのでワンチャンあります。
2番目の動画ではクウガではありませんが、お相手にフィニッシャーが二人もいたためワンチャンありました。

研究は尽きない

今回はここまでとしますが、ハザードにはテクゲリセットがありますので、こちらのテクゲが伸びて尚且つ「ラウンド1負け」「ラウンド2勝ち」でバーストゲージが貯まってくれる組合せを見つけれれば、音也にも勝てます。

つまり、、、

「情熱研究は続いていく~~!!」

というわけです。
(*^▽^*)

次回を楽しみにお待ちくださいませ。
なお玉砕も十分にあり得ますので、その時は生暖かい目で見てくださいませね。
(‘◇’)ゞ

あ、ちなみにおもちゃスキャンはハザードが安定です。

ジーニアスはギャンブルが過ぎる。
体力の低い相手の時に、追加攻撃が偉い時があるのですが、ハザードの方が色々良いと思われます。
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