ブレイカー好きですか?嫌いですか?

 

 

こんにちは、毎日毎日飽きもせずにグリスで遊んでいる親父です。

最近僕にとってグリスの不動の相方、チェイサーマッハを見ない日は1日もありません。ブレイカーとしての能力が高すぎるんですよね。

強力なカードって、自分で使う分には頼りになっても、相手に使われると嫌なものです。

さて、これを読んでいる貴方はブレイカーがお好きでしょうか?

 

私は手放しで大好き派です。

 

言わずと知れた相手のアビリティを1ターンの間、一時停止させてしまう強烈なバーストアビリティ

対戦の最中では、勝敗を決める超重要な要素です。

判定の神もここぞとばかりに、オーバーチャージをつけよかな?やめよかな?の判定で大忙しになる瞬間ですよね。

たとえ大好きでも、大嫌いでも、どちらにせよ対策せざるを得ないのがブレイカーですよね。

ブレイカー対策

ブレイカー対策!と聞いて、誰もが一番最初に頭に浮かぶのがこのカードだと思います。

他のアビリティはさておき、、、

「1ラウンドのみ、アタックポイント+10あいてのチームのブレイカータイプのアビリティの発動を封印する」

 

この能力は問答無用で、僕も非常に好きなカードです。

このカードの良い点は、強さと弱さのバランスが非常に良い点。

相手にブレイカーがいなくてもAP+10があるし、そもそもブレイカーなので腐るわけじゃあない。

でも貴重な3枚に加えるには、1枚のカードパワーがメチャクチャ強いこの時代では微妙に弱いし、ライフも少ない。

 

うーむ、絶妙なバランスだ。

 

でもバーストアビリティも安いし強いし、なのでやっぱ強いッスね。

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グリス研究の間にちょこちょこ遊んでいて、たどり着いたのが以下の3つです。

上のバロン、new電王、ナイトサバイブデッキは、ご覧の通り5つ星でもあり、AP+20テクゲ+3の立派なバランス型でもあります。

さらにバロンのバースト必殺技のライジングコストは7、電王は裏返せばライジングパワー+5というライジングコストには困らないコンビでもあります。

弱点はスキャンが無いところですね。

 

真ん中ののゴーストは、実は全国対戦でやられてから使いはじめたデッキです。

バロンミラーも全く怖くないダブルブレイカーデッキですね。これこそ自分で使うと頼もしく、使われると嫌な典型的なデッキかもしれません。

1ラウンドこそAP+20、テクゲ+2で頼りなく感じるかもしれませんが、当たれば伸びしろが凄いデッキです。

当然スキャンするのはムゲンアイコンですから、うまくオイウチが刺されば、1ターンバーストさえ夢ではありません。

 

1番下はもっともお気に入りのデッキで、もう大好きすぎる強すぎるレガシーゲーマーを絡めたデッキですね。

ひっくり返ってしまえば、ゲキ+100よりも余程確率の高い剣+100が突き刺さるレガシーゲーマー、ああ強いッスステキっス。

主役を絶妙にアシストするバロンとナイトサバイブ

1ラウンド目から、AP+40、テクゲ2ポイントアップです。

 

しかし、ナイトサバイブはもはや剣デッキには欠かせない気がしますが、どうでしょうか?

 

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対策も神

もう1つのブレイカー対策は、、、

 

やはりこのお方、ゲームマスターは神!

この人にかかれば、バロンなんてまだまだ新人のペーペーですから。

何しろライフさえ相手より下回れば、ブレイカーだろうがナイトサバイブだろうが、どんなタイプのどんなアビリティでも、それがターンが始まってから発生するものであれば、完全にシャットアウトしてくれます。

唯一の弱点は1ラウンドのAP勝負に負けると、そのまま敗色が濃厚になってしまう事

それを回避するためにも、やはりオススメはこのデッキです。

 

このデッキ、安定して強いです。

さらにライフ9500を下回ってくるデッキは、全国対戦においては、まぁそうそうありません。

今回のテーマであるブレイカーはいませんが、1ラウンド目をとれれば、そのままゴッソリとアドバンテージを取ったままゲームクリア!です。

 

怖いのは上手くいきすぎて、相手のガッツが発生しやすい事ですが、その為にトドメのナイトサバイブがいます。

 

最後の対策は、、、究極か!?

最後はこのトリオ

これも全国対戦で当たって、なるほどな〜!と感心させられたデッキですね。

 

「ちょっと待って下さい親父さん。ゼロノスは自分のアビリティも消しちゃうでしょ!ついに頭がおかしくなったのですか!?」

そんな声が聞こえてきましたし、頭がおかしい事は否定しないのですが、ちょっと説明させて下さいね。

 

ゼロノスが消すアビリティは、あくまで

 

「1ラウンド目が始まってから能力を発揮するアビリティ」

 

つまり始まる前から効果を発揮するアビリティに関しては、出っぱなしなんです。

なので、電王のAP+30もディケイドのテクゲアップも自分だけ発動します。

しかし、ご察しの通りこのデッキの弱点は2ラウンド以降、楽々逆転されてしまう事です。

まあ、知識として頭の片隅に置いておいていただければと思います。

そのまま片隅で腐らせてしまっても、ある意味オッケーです。
(苦笑

 

さて、全国対戦を楽しむ上で、避けては通れないブレイカー対策。

ブレイカーにはブレイカー、という単純にして究極なアンサーにプラスして、今日の記事をご参考にしていただければ幸いでございます。

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