ラストピースは私に

こんにちは、すっかりディフェンダーにハマってしまった親父です。

実はディフェンダーデッキは、比較的お安く組めるという利点もあります。
(*^◯^*)

ディフェンダーで防御をカチカチに固めて突進！耐えに耐えて必殺で逆転！！

ディフェンダーの勝ち筋はコレです。

ただ防御力に全振りしすぎて、攻撃力が振るわないのが弱点になります。

必殺技の威力も3つのタイプの同等カードを見ると、1番低い威力です。

この２つが大きな弱点になります。

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今期のディフェンダーを親父が使うしか無い理由とは？

ここで一旦メインテーマから脇道にそれて、2弾で親父がディフェンダーを使うしか無い理由に触れますね。

それは親父が愛してやまないブレイドチームがディフェンダーに寄っているからです。

特にレンゲルね。

ライジングの時には「ハブラレンゲル」などという不名誉な二つ名を持たされていたりしましたが、レジェンズでは2弾で早くも登場！

これは使い倒さねば！！

しかもディフェンダーレンゲルはスピードレベルが1で、ライダーアビが後攻条件な上に

『後攻の際に次のラウンドまでチーム全体の必殺がアップ』

こんな有用アビを放っておくわけにはいきません。

【次のラウンドまで】がポイントで、セカンドチームが出番のラウンド2で使えば、アビが発動した次のラウンドは必殺技チャンスのラウンド3です。

逆転のラウンドです！

セカンドチームに配置して、チーム全体に貢献しましょ〜。

負けパターンを分析

親父は今まで、パンチと剣アイコン混在のディフェンダーデッキを愛用していたのですが、負けパターンを分析してみると、、、

①ディフェンダーミラーで肝心な場面でトリプルを取れずに負ける

これが多い！
ディフェンダー同士とはいえ、トリプルを取って悪いのは後攻アビを持ったライダーを使っている時だけ

ミラーにありがちな『必殺技を先に当てた方が勝つ！』場面でアイコンが揃わずに負けてしまうのはよくありがちな事

キックアイコンが揃うのは、再現性が薄いので運ゲーになりがち。

だったらスッキリとアイコンを揃えて、トリプルの確率を上げて、リバイの後攻アビは出たらラッキーくらいに思っておきます。

勝ちに行くシフト

そこで今弾LRのブレイド、1弾で唯一のLRディフェンダーのディケイドを組ませて、ブレイドの横にはレンゲルを配置

先ほど紹介した通り、スピードレベル1のブレイドとレンゲルを組ませて、後攻を取りにセカンドチームに配置します。

ただしリーダーはブレイド、超有用なリーダーアビリティを発動させます。

硬さも十分なので、配置は3番目
レンゲルは4番目です。

そしてスピードレベル2のディケイドは1番目配置

最も必殺技を喰らうリスクのある1番目に、硬さのあるディケイドを配置

さて、残った2番目の位置に今回の主役であるデッキの最後の1枚【ラストピース】を配置します。

最初に書いた通り、ディフェンダーの共通の弱点は、

・攻撃力が最低クラス
・必殺技も最低クラス

全てを防御力に全振りしているので、当然と言えば当然の弱点です。

ここを補う人材をスカウトしたい所

フィニッシャーが第一候補になりますが、剣のフィニッシャーで上記２つを満たしてくれる人材が見つからなかったのです。

フィニッシャーはどちらかというと、我唯独尊な人が多く、自分のアビは上げるのですが、全体上げがあまり見当たらなかった。

必殺技は当然個性でもあるので、申し分ないのですが、、、

そこで白羽の矢を立てたのが、ブレイドより愛は落ちるものの大好きな響鬼さん。

ライダーアビが【ラウンド毎、剣アイコンを持つライダーの攻撃アップ】

こんなシンプルイズベストあります？？？
(*^◯^*)

必殺は第一線からは劣るものの、7300

まぁ、ギリギリおっけーでしょう！！
剣限定とはいえ、ケケラ内臓キャラは強すぎる！！
＼(^o^)／

剣100%のこのデッキにはピッタリの人材、まさにラストピースです。

動画でご確認くださいませ。

※2023年7月14日17時公開予定

次はパンチディフェンダーだ！

動画のお相手のデッキ、楽しそうですよねぇ。
完全にディフェンダーを殺しに来ているデッキです。

しかも現実的にギリギリありだな、と。

楽しそうなので、親父流にアレンジして、作りたいと思います。

楽しみや〜。＼(^o^)／
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